黒豚について


farm Blessed wind
超小規模
黒豚の放牧風景
一般に・・・・・・ 薄利多売にしなければ採算が取れないためやむを得ず、生産効率が至上命題となり、狭い場所で豚を飼ったり、抗生物質をエサに混ぜるなどの経営となっています。
当農場では・・・ 母豚2頭、父豚1頭
超小規模ゆえに可能となる経営があるのではないか、と考え、なるべく豚や環境、人間にに負担をかけない経営を目指しています。
piggs

それは黒豚です

黒豚は「美味しくて子育て上手、おとなしくて体が丈夫」という特徴を持っています。

 反面育つのに時間がかかり、産子数も少なく生産効率が悪いので、外国から大型種が導入されるとともに九州以外ではほとんど姿を消してゆきました。しかし近年のグルメブームで様々な珍しくて美味しい豚と共に、息を吹き返してきました。
 
美味しい事の他の特徴も、小規模農場にはピッタリなのです
母豚オードリー

Audrey

抗生物質不使用

子豚にも抗生物質を与えません
一般に・・・・・・ 抵抗力の無い小さな豚には抗生物質の混ざったエサを常に、与えます。
当農場では・・・ 私達は、エサに抗生物質を混ぜません。また、治療用の抗生物質も極力使わなくてすむよう日ごろの健康管理に気を配っています。
piggies
ホルモン剤も使わない
一般に・・・・・・ 養豚経営は、いかに早く多くの豚を産ませ育てる〔回転率を上げる〕かが、経営のカギと言えます。そのため、母豚に発情を来させる為に、ホルモン剤はどうしても必需品です。
当農場では・・・ オス豚と一緒に生活させ、運動させ、赤ちゃん豚のほ乳期間を延ばして自然の活力を養い、それによって妊娠できるよう飼育しています。
自然の力でホルモン不使用

outside
分娩柵を使わない
狭い分娩柵には入れません
一般に・・・・・・ お産から離乳まで母豚は分娩柵の中で過ごします。これは、母豚がやっと寝返りがうてるくらいの大きさの柵です。これでも、親が子豚を潰す「圧死」は防げませんが、殆どの子豚は死なずにすみます。
当農場では・・・ 分娩柵を使わなくても、母豚達は3産目にして子育てがとても上手になり、19頭中1頭しか失いませんでした。
 また、自由に動き回ることが出来るので母豚は自然の活力を失いません。
Audrey with piggies
しっぽを切らない
一般に・・・・・・ 産後すぐ子豚のしっぽを切ります。成長の過程で、ストレスがかかるとしっぽかじりがおこってしまうからです。
当農場では・・・ 用心の為、初めの子豚はしっぽを切りましたが、群再編成を行わず、床をバイオベッドにして、広いスペースを与える事により、ストレスを軽減できました。その為、現在しっぽ切りはしていません
シッポ切りされない子豚達

Whoopi with piggies

放牧

放牧場を走り回る黒豚 当農場では5月〜11月豚達を放牧しています。外では、走り回ったり、土を掘ったり食べたり、昼寝をしたりして過ごします。太陽の下のびのびと育った豚達は、肉の味もさることながら、生命のエネルギーがぎっしり詰まっているはずです。
run !
エサについて
当農場ではエサに何が入っているか確認できるように、自家配合しています。中には、トウモロコシや大麦など、植物性のものだけが入っています。危険性の疑われている肉骨粉末は人知れず2005年4月より使用が許可されましたが、政府が認めても私達は混ぜません。
 ほかに、時期によってはジャガイモ、カボチャ、カスピ海ヨーグルトを与えています。

メニューへ戻る
farm Blessed wind in 北海道