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  午前:子どもたちが自分の地域に誇りと愛着をもつ「観光立国」「世界遺産」「まちづくり」の授業
               午後:いよいよ動き出す!新学習指導要領対応講座B 算数の移行措置対策

 【午前の講座】
 
2007年1月に,「観光立国推進基本法」が成立し,2008年10月には観光庁が発足しました。
 学校の授業でも、観光立国教育を進めていかなくてはなりません。

 TOSSでは、全国1200市町村の観光立国テキストを作りました。
 これらを使って地域の観光資源のよさを教えたり、子どもたちが地域の魅力を調べたりする取り組みが大切になってきます。

 また、世界遺産は歴史や文化、伝統、信仰など、いろいろな教育的価値があります。
 身の回りにある自然環境や文化財などを守る心が育まれることによって、世界遺産も守られていきます。
 
社会や理科、生活科、総合的学習の時間などで行われてきた地域学習を、「まちづくり」の観点でとらえていく授業を紹介します。
 【午後の講座】
 
文部科学省は、「平成21年度から算数・数学、理科を中心に内容の一部を先行して実施することしています。」と発表しました。
 21年3月には「補助教材」を各学校に配布するそうですが、指導計画や教材の準備などで不安があることと思います。
 しかし、移行措置といっても、大部分は他学年の学習内容のスライドなので、かつての教科書どおりに授業をすればよいのです。

 「優れた教材」を準備し、効果ある指導の情報を集めて、基礎を確実に習得させましょう。
 講座1  10:00〜10:15   観光立国チャレランに挑戦
    教室には,さまざまな学習ゲームのストックが存在することがきわめて大切です。この講座では,「観光立国チャレラン」というペーパー
   チャレランの体験をします。
    学習ゲームをすることにより,,子どもたちは熱中し,教室がシーンと静まり返ります。そして,歓声も起きます。
    子どもが集中するという状態を見ることができます。学級経営に役立つのがペーパーチャレランなのです。
    だれでもつくることができるペーパーチャレラン。つくりかたについてもお教えします。
  
 講座2  10:15〜10:30   観光立国教育の必要性
    「観光立国教育」という言葉。聞き慣れないと思っている方がおおいのではないでしょうか。
    しかし,「観光立国推進基本法」が平成18年12月20日に制定され,翌19年6月に「観光立国推進基本計画」が出されました。
    つまり,「観光立国は国策」なのであり,「学習指導要領」よりも上位にある法律」なのです。
    今のうちから「観光立国教育」についてのイメージをもっておくことがきわめて大切です。
    この機会にぜひ学び合いましょう。
  
 講座3  10:30〜10:45   観光立国テキストを使った模擬授業
    「観光立国教育」の授業と聞いても,実際に体験してみなければ「まちづくり」「地域学習」に通じると思われるはずです。
   これまでの地域学習は,「テキスト」が存在しないため,授業者の意図によって学習内容に差が出ていました。
   「観光立国テキスト」を使えば,そのようなことが起こりません。
   また,「観光立国テキスト」は,地域の自然,歴史,産業など,すべての分野が網羅されており,テキストがカリキュラムそのもの
  といってもよいほどです。
   この機会に最先端教育ともいえる21世紀の教育「観光立国教育」を体験してみてください。

  
 講座4  10:45〜11:00   世界遺産テキストを使った模擬授業
    世界遺産といって真っ先に思い浮かべるのは「平泉」です。次回の審査では,世界遺産の仲間入りをすると呼ばれています。
    岩手県では,達増拓也知事が出前授業をおこなうほど「平泉」の授業を大切なものとして位置づけています。
    TOSS銀河TSでは,「平泉」のテキストをすでに昨年に完成させています。
    そのテキストに修正を加え,この講座でも紹介することにしています。
    「世界遺産テキスト」を通じて,日本の世界遺産に関する学習を深められます。
    
「世界遺産テキスト」を使った授業は,この講座だけです。ぜひ体験してください。
  
 講座5  11:15〜11:30   あなたのまちの魅力を発信しよう
    自分の住む地域に誇りや愛着をもつということは,これからの教育においてきわめて重要な位置を占めています。
    教師であるあなたは,自分が勤めるまちの魅力をどう発信させるでしょうか。
    この講座では,自分が住むまちの魅力を発信させる一方法を紹介します。もちろん体験することになります。
    学校に持ち帰って,すぐに使える授業です。参観日にもお勧めの授業になること間違いなしです。
 講座6  11:30〜11:45   いよいよ始まる英語活動も,クラスルームイングリッシュを活用すれば安心!
    英語活動がいよいよはじまります。英語が苦手だという先生も多いことでしょう。
    そのため,英語活動に対して抵抗感があるという先生も多いにちがいありません。
    しかし,英語を学ぶのは子どもたちです。できるだけ多くのコミュニケーション能力を身につけたいはずなのです。
    よく「英語だけではなく日本語が入ってもいいのです」という意見があります。
    それは「分からなければ安易に日本語を使ってもよい」ということではありません。
    できるだけ教師側も英語を使ったほうがよいに決まっているのです。
    それは脳科学的にも明らかであり,言語獲得のプロセスからも自然なことです。
    この講座では,「クラスルーム・イングリッシュ」に焦点を当てて,授業を組み立ててみます。
    英語が苦手な先生方,ぜひ今回のTOSSデーで少しでも抵抗感を少なくしてください。
 講座7  11:45〜12:00   まちづくりを含めた学級経営と教科経営に関するQ&A
    本日の講座である「観光立国」「まちづくり」「世界遺産」に関するQ&Aだけではなく,学級経営や教科経営に関するQ&Aも
   受け付けます。どんどん質問してください。
    「こんな質問はささいなことだ」と思っているのはあなただけかもしれません。
    その質問が,実はみんなも聞きたかった質問であるかもしれないのです。そして,重要な質問であるかもしれません。
 講座8  13:00〜13:15   エラーレス・ラーニング教材 ペーパーチャレラン
    ペーパーチャレランは,「開放型」の計算問題です。従来の計算プリント問題は,答えがひとつになる「収束型」です。
    それでは,脳が活性化しにくいのです。
    ペーパーチャレランは,脳が活性化するという研究結果がでているほどすぐれたプリントです。
    その凄さは,体験してみればすぐに分かります。
    そして,成功体験を積み上げることができる「エラーレス・ラーニング教材」ともいえるのです。
    まちがいをしながら覚えていく学習法は,脳に「まちがいの回路」を形成してしまうのです。
  
 講座9  13:15〜13:25   百玉そろばんを使った算数的活動
    百玉そろばんを使い算数的活動の授業を展開させます。
    百玉そろばんは,タイルやブロックが使用される以前から効果的な指導教具として大切にされてきました。
    今でもタイルやブロックよりも百玉そろばんが格段に優れていることが分かっています。その「事実」をこの講座で紹介します。
    百玉そろばんを使った算数的活動を体験し,自分の指導法のひとつとしてください。

  
 講座10 13:25〜13:40   型を教えて説明させる算数的活動
    この講座では,「型を教えて説明させることで,学習内容が理解できるようになる」という提案授業をおこないます。
    「型は,算数的活動をおこなううえで,有効的な指導法である」という立場に立っているわけです。
    型というと,固定したイメージがあり,応用ができないように思われます。
    しかし,それはちがうということは,授業を通して理解することでしょう。
    この講座に参加する方だけが,その体験をすることができるのです。
 講座11 13:40〜13:50   かけ算九九計算尺で新しい内容を教える
    かけ算計算尺は,九九の量的感覚までも理解させる教材です。九九の覚えさせ方は,これまでもいろいろな方法がありました。
    しかし,そのいずれも量的感覚までを意識した指導法が見当たりません。
    かけ算九九計算尺を使用することで,量的感覚をも身につけることができるのです。
    楽に九九を覚えられる画期的な教材を体験しながら,九九の指導法について理解を深めましょう。
 講座12 14:05〜14:15   TOSS算数スキルで新しい内容を教える
    TOSS算数スキルを使っての学習体験をします。単元ごとに家庭でおこなうことができるスキルです。
    PISA型にも結び付くスキルも開発されており,系統性のあるつくりになっています。
    多くの教師が長い年月をかけて完成させたスキルをこの講座で体験してください。
 講座13 14:15〜14:25   TOSS算数スキルで学力テスト対策
    学力テストには,賛否両論があります。過去には,過度な競争のためにさまざまな問題も発生した経緯もあります。
    しかし,現実には存在しています。対応策を考えなければなりません。
    TOSS算数スキルもその対応策のひとつです。
    TOSS算数スキルは,「子どもの事実」から出発したスキルです。どの子にも優しいつくりになっています。
    この講座では,どのように使用すればよいのかに焦点を当てた組み立てになっています。
 講座14 14:25〜14:35   TOSSランドコンテンツを使って習得させる
    TOSSランドには,算数に関するサイトが数多くUPされています。
    今でも凄い勢いでアクセス数を重ねているのが「かけ算ファイターさが」です。驚くほどのアクセス数を重ねています。
    この講座では,別のサイトを紹介します。
    サイトを使って学習を進めることにより,黒板での学習よりも理解が容易にできるという利点があります。
    算数が苦手な子も,このサイトを使えば理解が容易にできるようになります。まずは体験してみてください。
 講座15 14:50〜15:05   算数的活動の種類とその対策
    新学習指導要領において,「算数的活動」という項目が新たに加わりました。
    各学年ごとに「算数的活動」の内容が明示されました。「見付ける」「作図する」「説明する」などの言葉が見られます。
    しかし,それらについて,授業場面を切り取っての具体的な説明までは,示されていません。
    そこで,この講座では授業場面を切り取り,ある算数的活動について体験する講座とします。
    そのほうが,具体的なイメージができ,その他の算数的活動にも生かされることになります。
 講座16 15:05〜15:15   教員採用試験突破&学級経営講座
    今回の教員採用試験突破講座は,講師の立場の方が,どのようにして採用試験を突破することができたのかという体験
   を交えた講座です。これは聞き逃せません。
    実体験ですから,心にズドンと響くものがあります。そして,その情報はきわめて重要なものです。
    ぜひ参加し,体験談を聞いてください。その後,時間をみて学級経営に関する講座をおこないます。
 講座17  15:15〜15:30   学級の悩み&職場の悩みQ&A   
    職場での悩み,学級での悩み,授業での悩みをお持ちの先生。どうかお一人で背負わないでください。
    
みんなで解決しましょう。そして,すっきりさせましょう。
    
どのようにすれば解決の方向に向かうのかということが大切です。それがQAです。
    なんでもかまいません。どんどん聞いてください。
    そして「
こんな小さなことを聞いてもいいのだろうか」などと思わないでください。それがきわめて重要な質問かもしれないの
   です。勇気を出してQを出してください。