学級経営日誌


 12月 4日  学級経営で大切なこと

   今年度,初めての1年担任である。今のところ,学級経営は安定しているといっていいだろう。どの子も毎日元気よく活動をし,笑顔で会話をしている。

   今年度も学級経営で大切にしていたことがいくつかあった。

   例えば,「子どもとの約束を守る」ことである。それを通し続けるだけで,学級経営の安定感は大きくちがってくる。

   学級経営がほころび始めるのは,約束とちがう言動を教師がとり始めたときだ。それが増え始めると,学級の荒れは一気にj加速する。

   約束とちがう言動は時に起こる。しかし,約束とのズレによって起こる子どもたちの不満を最小限に食い止めれば,なんとかなる場合がある。

   教師が勝手に子どもとの約束を破るから,学級の荒れが加速度的に進むのである。

   また,例えば,「叱った後の笑顔」である。叱った後,叱った子に対し,すぐに笑顔を向けて気軽に話しかけられることである。

   それができるかできないかでも,学級経営は大きく変わってくる。教師は叱って学級の形を変えたからには,形の原状復帰をおこなわねばならない。

   それから,例えば,「絶えずほめ続ける」である。ほめるのではない。「絶えずほめ続ける」のである。「ほめてほめてほめまくる」と言い換えてもいい。

   TOSSに所属していると,学級経営で失敗しないなどと嘘を語る先生がいる。とんでもないまちがいである。

   他にも「学級経営で大切なこと」がいくつもある。サークル例会では,そのことについて話す機会がある。

   第8回TOSSデーでも「学級経営で大切なこと」を示し,明日からの学級経営に役立てていただこうと思っている。

   第8回TOSSデーは,子どもたちに会うのが楽しみになる「心の栄養補給講座」である。