学級経営日誌


 12月 3日  授業参観終了する。親から大好評

   本日授業参観。「はしの うえの おおかみ」をおこなう。 大いに盛り上がったが,自分自身としての課題も残った。それは,「すべての子の子どもの発表
  能力を向上させる」ということである。
   「発表能力を向上させる」ための取り組みは,少しずつおこなってきた。  しかし,話型と文章筆記のほうが少し足りないと実感している。

   翌日,連絡帳を開くと,2人のお母さんが授業参観の感想を書いてくださっていた。

     
「とても楽しかった。見ている親がこんなに楽しいのだから,授業を受けている子どもはどんなにか楽しいでしょうね」
     「学校から帰ると,学校での朝から帰るまで,どんなことがあったかを様々ウルサイぐらいに話します」
     「先生のテンポよく,リズムに乗った迫力のある授業は,子どもたちも吸いこまれているようでした」


   他にも多く綴られており,心の中で深々と頭を下げた。
   実は,この授業は,TOSS銀河TS南風の例会で,サークル員の清水が構想してきた指導案を修正している。
   サークル例会がなかったなら,これほどの授業はできなかっただろう。

     
サークル例会は,授業の腕をあげるための練習の場であり,授業の質を高める検討の場である。

   サークル例会のありがたさ,サークル員のありがたさを実感した。
   目の前の子どもたちが大きく変わっていく姿を見るのは,本当に感動的だ。
   算数「ひきざん」では,全員が合格をすることができた。計算方法を忘れている子がいたが,1問一緒におこなっただけで,残りの問題をすべて正解した。
   すばらしい力を発揮する子どもたちだと思った。

   TOSSに対する見方は,親のほうがしっかりしている。
   親は,「いろいろな指導法を学んで,勉強したほうがいい」「この絵は,どれも同じように見える」などと,偏見をもった目で見てはいない。

     
親は,我が子ができるようになった姿や一生懸命描いた絵に感動し,「驚きました」と話す。
     親は,我が子が成長した「子どもの事実」を待ち望んでいるのである。


   自分は,これからも「子どもの事実」「教師の腹の底からの手ごたえ」を拠り所として学級経営を続けていく覚悟だ。