食の安全活動部
平成14年に旭川市内の農産物生産者と消費者とのパイプを大きくし、 より安全な食物を口にするためのネットワークづくりをめざした話し合いをしたのが始まりで、 当時は「食のグループ」という名称でした。 最初の活動は、生産者を訪問して「食の安全・安心」を考慮した栽培について直接話しを聞くことでした。 その後、平成15年の旭川消費者協会総会で正式に『食の学習』として承認され「食の安全・安心グループ」となり本格的な活動が始まり、 平成24年から「食の安全活動部」となりました。 今後は、農産物や加工食品の輸入拡大に向けて、 食品添加物や食品表示を消費者自ら判断し安全な食品を選ぶ力を高め合う活動を目指しています。
手作り味噌造り
会員と一般市民を対象に手作り味噌造りを行いました。 初めての方もいて、楽しみながら作業をすすめ、参加者は出来上がりを楽しみにしていました。