相 談 事 例 
「 以前買った“掃除機の点検”のはずが、高額な“ネックレス”購入に 」

  「 掃除機の点検に伺う 」 と電話があり、 8年前に訪問販売で買った掃除機の業者と思い了承した。 翌日男性と女性が来訪し、 家に上がって掃除機を拭いた後、 ネックレスの説明を始めた。 「 このネックレスを身につければ、 血流が良くなり認知症にならない 」 と言われて30万円のネックレスを強引に契約させられた。 1か月後、 効果も感じられず解約したくて掃除機の販売業者に連絡したところ、 販売員は当社社員にはいないと言われた。 (70代女性)

☆契約書の販売業者に連絡したところ、 販売員はもと掃除機販売業者の社員だったことが分かりました。

☆特定商取引法では、訪問販売の事業者に対し、 初めに会社名や販売目的を告げることを義務づけています。 また、 商品や取引内容について不実なことを告げるのを禁止しています。

☆問題点を指摘して交渉したところ、 契約は取り消され商品代金は全額返金されました。

☆訪問販売や電話勧誘販売では、 以前取引のあった事業者の顧客リストが他社に漏れ、 次々と勧誘されることがあります。

☆訪問や電話があったら、会社名や目的を聞き、安易にドアを開けたり話を聞いたりしないように気をつけて、不要なものははっきり断りましょう。

困ったなと思ったら、消費生活センターに早めに相談してください。

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