相 談 事 例  「契約先が代わってしまった光回線!」

  契約中の大手光回線業者名で電話があった。「毎月の通信料が安くなります」と契約変更を勧められたので応じた。業者に教えられた窓口に連絡し、指示通り転用番号を聞きとって業者に伝えた。その後届いた書類を見たら、現在契約中の光回線業者との変更契約では無く、光回線もプロバイダもまったく別業者に変わっていた。解約しようと思い業者に何度も電話したがつながらない。(40代 男性)

  今年に入り、 事例のような相談が多く寄せられています。光回線業者が他の通信業者に光回線を卸して、 仕入れた業者がプロバイダ等とセットで通信サービスを提供するというものです。 契約先が一つになり通信料も以前より安くなるというのが業者のセールスポイントです。 しかし代理店の身分詐称、説明不足により、 消費者が契約先や金額など契約内容に誤解や勘違いをしてトラブルになっています。 やっと電話がつながって解約できても、高額な違約金を請求される場合があります。

  さらに新規契約に伴っ て元のプロバイダ契約を解約することで、 解約料が発生したりアドレスが変更になったりする場合もあります。 契約関係も内容も複雑で難しいので、 家族等に相談し慎重に判断しましょう。
  電気通信の契約は電話や訪問による勧誘も多く、 強引で執拗な例もあります。 現在は契約書面の交付義務やクーリングオフ制度もないので注意が必要です。
会社名や目的を言わない業者ははっきり断りましょう。

困ったなと思ったら、消費生活センターに早めに相談してください。

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