ハワイでバス釣り

2005年2月。大学の長期休暇を利用してハワイ、ハワイ島オアフ島に行ってきました。その際に隙をみて参加したピーコックバス・フィッシングツアーについての体験記を書かせてもらいます。

さてさてまずはガイド探しから。日本人ガイドがいることは以前から知っていたのですがあえて地元のガイドにすることに。ホテルのツアーデスクに聞いて親子でガイドを営んでいるサービスを紹介してもらう。どうやら前日に大きいのが揚がっているようです。という感じでこのサービスに決定!
当日は七時に集合。実はハワイと言えども冬期は朝夕が寒い!長袖が必要なんです。大体日本の五月上旬位の暖かい日ってところでしょうか。集合場所で待っているとそれらしき車が。ワイキキの町にボートトレーラーは似合いませんね。
今日のガイドは息子の方のクリストファー・ライト。なんとNOBUの一つ年上とのこと。ガイド業の他にサーファーショップを経営してるらしく、普通の日本人の20代とは違うんだなぁと思いますね。
そんな感じでハッタリ英会話をしていると現地に到着。
話は変わりますが、こうして現地の人と話してみたりすると、一方的な感じ方ではありますが、60年以上前から日本人の移民があるだけに日本人に対して理解がある人が多いと思いました。とはいってもこの全く逆の場合もあると聞きますね。たまたま僕は釣りの他にテニスもやるのですが、こういった共通の事柄で生い立ちの違う人と触れ合えるのは楽しいと思いました。
で、話を戻して今回のタックルは
FLAME603+イクシオーネ
バズなどトップ
FLAME661+ツインパワー
3インチバレット
です。日本にいるときに集めた情報によるとピーコックバスは基本的に小魚しか捕食しないため動くモノしか反応せず、しかも、ワヒアワ湖はリザーバータイプでほぼ全周オーバーハングと倒れ木など複雑なストラクチャーで覆われているためにカバーに対して強いルアーをチョイスしました。
さてさてランチングを済ましポイントまで爆走!!ボートはセンターコンソールタイプのV型アルミで釣りをするには全く問題のないサイズ。というより、このフィールドなら12フィート程度のジョンでも大丈夫そう。
さて到着!いざキャストするとなかなか決まらない。そういえばしばらくロッドを握ってないんですよね。渡航前はバイトに明け暮れてましたし、その前は試験。っていうより日本は冬なんだっけ。
やっとリズムを掴みかけそろそろ釣れるかなぁっと思ったが、だめ!しかし、ロケーションは最高です。と、ここで問題発生。クリスがマス針を結んでる。まっ、まさかぁΣ(~□~;……そう、エサ釣りです。エサの魚が可愛そうだからいいよと一度は拒否するがお客が魚を持ってないとガイド的に不安なのだろう。エサ付きロッドを受け取り水の中へ放る。すぐに生体反応が!っていうか、このスピニングロッドめっちゃ硬い…ぐりぐり巻いて寄せてくるとキャットフィッーシュ!!うむむ、ナマズは霞で十分釣ったよー。
まぁ、とりあえず釣ったのでルアーをに移行。ここまでで使っているルアーはクローズドウォーターではバレット、オープンではバズという使い分け。
反応はないが岸ギリギリにスキッピングで入れる作業はなかなか楽しい。しばらく無心でキャストを続けると着水地点で大きな飛沫が上がる!つい思いっきりあわせてしまうがラインは大丈夫!オープンな所まで引きずりだし引きを楽しむ。ボート際まで寄せるとまたも猛ダッシュ!真っ赤な魚体が水中を駆け巡る。ほんと、火の玉みたいなんですよ。こんなことを二三度繰り返し、やっと浮いてきたところをクリスがネットランディング。やったー!二人で握手を交わし大喜び。
検量すると3lbとのこと大体1lbで0.48kg位です。いやー、デカイ。しばらく始めてみる魚に魅入ってしまう。そして記念撮影をしてサヨナラ。
さぁ、残りは二時間ほど。ここでクリスが前で釣ってもいいよと言ってくれる。ロッドを片手に前に行くとエレキのコントローラーを後ろに持っていっちゃう。そう、アメリカのフィッシングガイドはフロントデッキで単独で釣らせてくれるんです。
ということでまた、ワームの釣りを繰り返すとツマラナイと思いバズを投げまくる。操船もおまかせなのでキャストに集中できます。しかしながらこのままタイムアップ!もう一本揚げたかったですねー。
この後は滞在先までクリスに送ってもらいお別れ。料金とチップを渡し、珍しがっていたバレットをプレゼント。快く受け取ってくれました。


2ndDAY
ガイドを受けた次の週、暇な時間ができたので単独でワヒアワ湖までバスで行ってみることに。んが!到着まで二時間かかっちゃいました。車で行ったときは一時間もかからなかったのに(~_~;)とはいうものの、オアフ島は基本的にはバス網(魚じゃないよ)が発達していてたいていの場所はバスで行けちゃいます。さらには自転車キャリアが付いていて遠出しすぎちゃったなーっと思った時はこれに自転車を乗っけて帰れるのです。NOBUもこのシステムを利用して各地を自転車で周りました。
さてさて今回は前回ある程度ポイントを把握したスロープ周りを中心に攻めることに。タックルも前回と同じでーす。
足元をこまめに探ると小さいバイトが沢山。水面を凝視すると細長いサンマのながっ鼻みたいなのがついてきます。ちょっとバレットじゃ大きいかなっ。そんなこんなで遊んでると小学生位の子が話し掛けてくれる。どうやら釣りをしてみたいとのこと。スピニングを渡し投げ方を教えてあげてやらせてみると一投目から成功!!大喜びです。でも、すぐに両親が迎えにきてバイバイです。
しばらく続けてると遠くから見たことのあるボートが!前回乗せてもらったクリスのボートです。あれ?でも乗っているのはクリスじゃなぃ。しかし、ランチングしてる車は同じです。そこでその人に話し掛けてみるとやっぱりクリスのお父さん!二人ともフルタイムガイドではないのでこんな形で会えたのはラッキー以外なにものでもありません。そこでこれも何かの縁だと思いガイドを再度申し込むことに。快く承諾をもらいウキウキです。陸っぱりもある程度攻め尽くしちゃったので今日はご機嫌で帰宅しちゃいました。


3rd  Day
さぁ、今日はとうとうクリス父、スタンのガイドの日です。スタンもクリスと同じくいきなりハイテンション!移動中から楽しませてくれます。
現地に到着し前回と同じ手順でランチングを済まし湖面へ。クリスとはちょっと違ったポイントに案内してくれます。今日はすぐに反応が。ルアーの着水と同時に水面が割れる!しかし、痛恨のフッキングミス。あーぁ、とスタンもがっくり。
しかし、今日は変な天気です。雨が降ったり止んだり。しかしながらその影響で活性は高いらしい。各所でボイルがおきているし、ワンド奥ではピーコックが補食をしてるんです。赤い魚体が水面下で走り回っているんですよ!これをみて興奮しない人はいないはず。
ここでルアーチェンジ。フィーディングの要素がかなり強くなっているのでバズに変更する。岸際に向けて数投するとバイト!30CMそこそこのラージが釣れました。あこがれのアメリカバスです。英語通じるかな!?
さてさてそんな感じでやっていると天候が安定してしまい、フィーディングが見られなくなってしまう。ルアーもバレットに戻し流しているとバイト!がっちりあわせて寄せてくるとピーコックより更に赤い魚体がみえてくる。
この魚はレッド・デビルという名前。この湖にはかなり沢山のフィッシュイーターが生息しているようです。

今度は倒れ木があるワンド状のポイントに入る。いかにもっというポイントをスタンがワームを通すとデッカイピーコックが追ってくる。しかし、ボートを見られ反転。なかなか今日一匹目のピーコックが獲れません。しかし、ところどころピーコックのカップルがみえるんです。どうやら今はプリスポーニングの状態のようですね。そういう状態のは狙わないようにとスタンにいわれているので近くにはキャストしないようにしておく。
あと少しでストップフィッシングという所でとうとうバイト!引き具合でどう考えても前回よりサイズがいい!何度かのジャンプと潜り込みをかわした後なんとかネットランディング。いやー、こいつはデカイ!写真を見ていただければ説明は不要ですね!


このような形でNOBUはハワイ、オアフ島でのフィッシングツアーを体験してきました。
利用したツアーガイドのHPは以下のリンクタグをクリックすることで詳しく見ることができます。基本的に英語オンリーですが、釣り場に着いてからの用語はほとんど普段使っているもの一緒でした。

フィッシングガイドのHPです。              
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