コミュニケーション広場・過去ログ
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誤診・誤処方への警鐘 - あんみ母さん

2009/07/16 (Thu) 18:09:52

少し前になりますが、毒舌のHP内、症例&雑記帳「L」にて、
「精神科セカンドオピニオン」について書かれていました。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/l351hontonohanasi.htm
「精神科看護本との話」

>「看護師の報告は医師を脅迫するよね『先生何とかしなさいよ!』みたいな。
>で、結局、頓服でなんらかの薬を出すことになる・・・」と言っていた。
>沈静目的で安易に薬が処方される要因を、看護師が生み出しかねないということだ。・・・
>患者が安心して心を寄せていける看護師であるためにも、本書を・・・

と、書籍の紹介もされていました。

奇しくも、体験記として紹介された「今は感情がある。だから、今は私で生きている。」
あの手記を書かれた娘さんは、大量の抗精神病薬の減薬、断薬の過程で、
アップレギュレーション、離脱症状、フラッシュバック、解離を繰り返しながら、
しだいに戻ってくる記憶と感情・・・
かつての入院生活で経験した、職務怠慢などという言葉では言い尽くせない、
横着で傲慢な医療スタッフたちの様子を吐露された事がありました。

当時、青板にて読まれ、衝撃を受けられた方は多かったのではないでしょうか。
彼女は診断未定のまま、治療という名の医師たちの迷走による被害者でした。

「誤診の道は、善意と無知と臆病で舗装される」
http://www16.plala.or.jp/anmikasan/fluvoxamine/10jyou.html
薬剤選択の目安となる笠流診断基準や、概念に関して、笠先生のコメントを、
毒舌のHPやカルテ、青板から集め編集させていただいたものですが、
まだ、ご存じでない方々は、ぜひ一読していただければと思います。
とても読みやすく、みなさんの参考になると思います。

また「誤診への警鐘」のHP内には、あげはさんの
http://www16.plala.or.jp/anmikasan/fluvoxamine/genyaku-agehasan.html
「抗精神病薬の減薬について」

哲学くずれさんの
http://www16.plala.or.jp/anmikasan/fluvoxamine/yougo.html
「抗精神病薬随伴性遅発症状群――用語の整理」
http://www16.plala.or.jp/anmikasan/fluvoxamine/appuregyure-syon.html
「アップレギュレーション upregulation」
・・・等、貴重な情報も集められています。

あくまでも私見ですが、当事者の方は自分探しの旅をしていると感じることがあります。
荒廃した精神医療の被害者になることで、思いさえ封じ込められることのないように・・・。



Re: 誤診への警鐘 - ぷにぷに

2009/07/17 (Fri) 16:04:31

ここは 常に 上に挙がっていてほしいです。
静岡ミニくじらの勉強会でも 声かけしていきますのでお願いします。

あんみさんの PCテクでも できますか?えへへへ



Re: 誤診への警鐘 - あげは

2009/07/18 (Sat) 10:21:36

手動です。age



「ルボックス(デプロメール)を使いこなす」 - あんみ母さん

2009/07/18 (Sat) 23:52:17

ぷにぷにさん・・・私のPCテクって・・・c(>ω<)ゞ
あげはさん、お気づかいありがとうございます。
さすが、わかってらっしゃる(*⌒∇⌒*)手動でage

「精神科セカンドオピニオン」に掲載された「今は感情がある。だから、今は私で生きている。」。
あの手記には、家族サイドから描かれた多剤の大量の誤処方から、
減薬、断薬、変薬の過程も克明に描かれています。ご一読を〜!

さて、「誤診への警鐘」と共に、
おなじみ「ルボックス(デプロメール)を使いこなす」からの、
「参考資料」から新情報(ちょっと古いですが)のお知らせです。
このHPは、笠先生のコメントをもとに、
私なりに情報収集をさせていただいたものですが、熟読される事で、
薬剤を有効にかつ柔軟に使いこなす事を学ばれた方は多いのではないでしょうか。

興味のある方はご覧になってみてください。

[抗うつ薬の適切な使い方について]
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/img/tsukaikata.pdf

[抗うつ薬で自殺が増加するか?]
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/img/HP070914.pdf



相談する医師は選びましょう・・・ - りらっくるま Home

2009/07/20 (Mon) 10:01:42

お久しぶりです♪
(DVのページとカルテ近況しか書いていませんでした)
つい最近(まだ1か月経ってないです)のまだまだ減量必要なわたしの写真でも添付して・・・
前にリスのスレッドでうpした写真覚えているでしょうか?
見てない人の為に1枚ピーク時のと並べてうpしますねw
(ここで松谷卓の劇的ビフォーアフターのテーマ曲を思い浮かべてください・・・)
・・・雲泥の差ですよねwこれリスやめただけです。
C-PTSD→神経症性うつ病 の患者にリスやらエビは不要ですから(^-^;
海老は種類問わず大好物ですが♪とあほな話はやめてっと。
-----
本当に理想の主治医を見つけるのは大変です。
幸い今の主治医と転院前の主治医は雲泥の差です。
時間の許す限り話を聞いてくれますし。
最近では本音でばしばし主治医も話して来ますし、わたしも遠慮無く話させてもらっています。
でも薬物療法がなぁ・・・ちょっとしっかりしてほしいなぁといつも思います。
そりゃ100%完璧な医師はいないでしょうけどね・・・
-----
Q5 精神科医ってどんな人?
「考えている事を見透かされそうで恐い」
「逆らったら入院させられる」
−いえいえ、そんな心配はいりません。第一、いくら専門家でも相手の心を全部理解できる訳ではありません。
患者さんの悩みや苦しみに耳を傾けて、つらい気持ちに寄り添う事から、精神科医の仕事は始まります。
そうした患者さんとの共同作業で、丁寧に症状の背景を解き明かしていきます。
診察や必要に応じた検査で、診断(病名)と治療方針を見極めれば、患者さんが納得できるように説明をします。
そうして、治療を進めていくのです。
「敷居が高い」と決めつけずに、困った時には気軽に精神科医に相談しましょう。
-----
上記は神戸市のページにあったものです(引用可のものなのでご心配なくm(__)m)
-----
−いえいえ、心配大です。慎重に専門家を吟味する必要があります。

患者さんの生育歴どころか気持ちすら良く聞かずに、一方的に何点か質問した後、殆どの医師が診断名を決めてしまいます。1番大事である症状の背景など知ろうともしません。
診察や必要に応じた検査すらしない所もあり、診断(病名)は表面上で判断、治療方針は薬物漬け。患者さんが説明を求めても副作用ではないと強弁し、不必要な薬剤の服用継続を強いられます。
なかには、診療方針に逆らう姿勢を見せると、医療保護入院をちらつかせたりという精神科医もいるでしょう
気軽に相談する前に、よくリサーチしましょう。
-----
と冗談めいた書き方をしましたが
最初の引用したQuestionのようにできる精神科医が理想でしょう。
「いや当たり前でなくてはいけないはずです」

わたしが冗談めいて真似て書いたのが現状ではないですか?
ここに来ている方々はよく知っている通りです。
誤診誤処方の被害に遭い、身体を壊してヤブ精神科病院の初診から12年になりますが、内科もヤブだった。
未だに内科通いです。
重篤なもの(高血圧・疑似糖尿病、そして身体が警告してくれた薬剤性肝炎、その後内科も転院しいつも尿蛋白2+などの原因が尿崩症であったこと)
これらは今ではすっかり良くなりました。
しかし、若年性更年期障害
(但し漢方治療のお陰でまだ上がっていません。むしろ順調です)
自律神経障害の2つが思わしくありません。
漢方中心の治療を受けているので何とか・・・

今の主治医の所に転院して丁度2年(継続診断書提出の月なのでよく覚えています)
10年をヤブ精神科病院を信じて通って酷い目に遭いました。
「10年一昔」を無駄に過ごしたでなく、沢山の副作用という「副産物」をいただきましたw

医学部の定員を3400人だったか?とにかくそれくらい増やす計画があるようですが・・・
まともな医師という人材を輩出して欲しいですね。
医師不足だからと言って「とんでも医師」が量産されるのは何科であっても勘弁して欲しいです。

長文失礼しましたm(__)m age&書き込み



Re: 誤診への警鐘 - あげは

2009/07/21 (Tue) 17:33:38

手動でageます



Re: 誤診への警鐘 - ramune.sakurano@某所

2009/07/22 (Wed) 13:51:49

age♪



Re: 誤診への警鐘 - ぷにぷに

2009/07/22 (Wed) 21:44:10

age♪ですね☆
皆さん テンキュッ!!

りらっくるまさん

>>「10年一昔」を無駄に過ごしたでなく、沢山の副作用という「副産物」をいただきましたw

医学部の定員を3400人だったか?とにかくそれくらい増やす計画があるようですが・・・
まともな医師という人材を輩出して欲しいですね。
医師不足だからと言って「とんでも医師」が量産されるのは何科であっても勘弁して欲しいです。

おっしゃると〜〜〜り!!
同感です。。。



Re: 誤診への警鐘 - ぷにぷに

2009/07/23 (Thu) 21:35:27

おっとっと!!age♪



Re: 誤診への警鐘 - トムヨーク

2009/07/24 (Fri) 22:52:12

あんみ母さん

>旧青板においても、発達障害の二次的妄想様状態から、
>不適切な治療経過の中で難治化させられた被害者の方々はたくさんいました。

17年間彷徨い、これからの減薬の長い闘いに
先輩のお力を借りる毎日です。有難うございます。



Re: 誤診への警鐘 - ぷにぷに

2009/07/26 (Sun) 13:13:32

長峰先生。。。とうとう・・・海をわたってクジラ先生と対面!!!
うれしいです


Re: 誤診への警鐘 - りらっくるま Home

2009/07/27 (Mon) 21:25:20

長峰先生の本、ちょうど転院の数ヶ月前に購入しました。
そして・・・やはりそうだったんだと納得した次第です。



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/07/28 (Tue) 16:40:16

ぷにぷにさん、「しぞーかミニクジラ会」頑張ってくださいね。
しらすアイス、今はお気持ちだけいただきました。
静岡に遊びに行ったら、おごってもらおう〜と。

>旧青板においても、発達障害の二次的妄想様状態から、
>不適切な治療経過の中で難治化させられた

トムヨークさん、あくまでも私見なのですが、
私は統合失調症は除外診断と思っています。

この除外診断の繊細さがないままの、
診断の単純化や拡大解釈により、病態を難治化させたものに、
統合失調症に移行したなどと結論づけるお医者様もいるかもしれません。

あらわれる症状に発達障害の二次反応の合併を感じるなら、
それは発達障害の分裂病様症状と捉えるべきと私は考えます。

不適切な処方により、病態の複雑化、固着化した場合や、
私のようなど素人では鑑別が難しい場合もありますが、
プロとして矜持を持つお医者様であったなら、
この除外診断ができるための、
発達障害や他の疾病への理解や、真摯な学びをお願いしたいです。

たくさんの情報が流出する中、
その選択は私たちサイドにも課せられた課題の一つでもありますね〜。
頑張りましょうv(゚∇^*)⌒☆。



Re: 誤診への警鐘 - トムヨーク

2009/07/28 (Tue) 23:03:47

あんみ母さん

>この除外診断の繊細さ

これが青のカルテで学べる、笠先生の診断の真骨頂
なのですね。



age発言のついでに - りらっくるま Home

2009/07/29 (Wed) 02:18:13

神戸近郊の皆様へ。
以前トムヨークさんがコメントなさっていて興味があった映画「彼女の名はサビーヌ」の他「精神」や色々興味深い映画を上映している所を発見。

・・・というか場所は以前練習に月1度利用していたので知っていたのですが、その際はまだ映画館はありませんでした。(なにせ9年以上前(^-^;)
↓神戸アートビレッジセンターのHPです。
http://kavc.or.jp/
地活の最寄り駅が湊川公園駅or新開地(バスでどちらでもいけます)
と近いので、
31日午前10:30に「空想の森」を観た後に、地活に行って同日16:50に「バオバブの記憶」を観る予定です。もしくは空想の森は木曜にするかもしれません。

ではお休みなさいです〜(^-^)/
(今日は少し用事があって起きていました。本当は夜更かしではないですw)



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/07/30 (Thu) 10:32:17

トムヨークさん、すみません。
自分の私見に見誤りがあり、訂正させていただきます。

あくまでも私見ではありますが、先日は、医療関与を必要性のない、
誰にでもあるような数パーセント程度の発達障害を視野に入れて、
統合失調症発症の可能性を書いてしまいました。
障害とならない場合をさしたつもりだったのですが、
障害にならなければ「発達障害」とは診断されない(はず)ことを失念していました。

つまり医療に関与した段階で、発達障害を確認したら、
除外診断により、あらわれる症状は発達障害の二次障害の反応とみる。
つまり、発達障害に統合失調症はないと思います。

先日のコメントは、慌てて一部削除させていただいたのですが、
本来全削除が必要なほどの、合併とかの視点に注目した、
私自身の未熟な認識能力が原因のお恥ずかしい私見でした。
また、コメントできるほど、自分の中でまとまっていなかったことにも気が付きました。
すみません(;^_^A。



Re: 誤診への警鐘 - トムヨーク

2009/07/30 (Thu) 10:52:00

>つまり医療に関与した段階で、発達障害を確認したら、
>除外診断により、あらわれる症状は発達障害の二次障害の反応とみる。
>つまり、発達障害に統合失調症はないと思います。

これは笠先生から私も学びました。
初期統合失調症など無いと。
今の主治医(潮見のセカンド共鳴医)も「初期統合失調症とされたものは、ほとんど発達障害と言えると僕は考えています」とおっしゃいました。



Re: 誤診への警鐘 - コメット

2009/08/03 (Mon) 21:20:16

ageま〜す。


age♪ - りらっくるま Home

2009/08/04 (Tue) 07:51:58

のついでに・・・

最近PMSだということに気がつきました・・・
内科では精神科に行けと言われるし精神科では婦人科へ・・・でも婦人科でお付き合いしている先生はいないと。
31日は完全に寝たきりでした。
特に空想の森、観たかったのに残念です。
手帳割引はここでもきくことも確認していたのに・・・

8/1にPMSでつらいの推して(久しぶりにお誘いがあったのとチケット代がむちゃくちゃ高かったので)blast!を鑑賞してきました。
http://ramunen.air-nifty.com/windbrass/
ところがblast!鑑賞後トイレに行ったら・・・来てました。
それとともに次の日激鬱やら寝たきりやらは去っていきました・・・



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/08/06 (Thu) 12:50:21

hamasyo-さんのコメントですが、「あげはさんのスレッド7」はちょうど終了時。
もったいないおばさんなので、他の方も読めるように、こちらにも転載させてください。

『広汎性発達障害についてやっと納得できる一文に巡り合いましたのでお知らせしたくて。
「精神科臨床ノート」 著/青木省三 (こころの科学叢書)より

成人期で広汎性発達障害を疑うときに、親は成長・発達について「ふつうでした」「とくに変わりありませんでした」とのべることがある。これには、どうもふたつの場合があるように思う。

 一つは、子供にやや問題や特徴があるにもかかわらず、親がそのことに気づいていない場合。それには、親の観察力や子ども観などが関係している場合もあるし、親自身が広汎性発達障害の傾向をもっていて気づかない、違和感を感じないという場合もある。だからといって、親が問題あるとは限らない。それどころか、問題と気づかないということで、逆にある意味でゆったりと育てられ、委縮せずにのびのび成長している場合もある。

 もう一つは、実際にこれといって広汎性発達障害の特徴を呈していなかった場合があるように思う。

 あくまでも私の推測であるが、広汎性発達障害が軽微な場合、本人が成長し学生や社会人として独立することによって大きな負荷がかかったとき、初めて広汎性発達障害の特徴がくっきりと表れてくるのである。社会性とコミュニケーションの障害は、職場などの集団の対人関係の質の変化によって、こだわりや興味の限局は進学・就職などの環境の変化によって、その程度を強めたリ顕在化してくる可能性がある。」

ASPの遅発性とは、まさにこれですね。でも、前主治医は過去のエピソードにこだわりASPとの判断はなく統合失調と診断しました。発達専門医なのに…。
by hamasyo-さん
(精神病関連(薬害性を含む)減薬で苦戦中の皆さん、踏ん張りましょう 7より抜粋』

hamasyo-さん。真摯な姿勢とその実体験から学び、吸収していく知識の意義は、
自称発達専門家の方々より、はるかに大きく、深いものと感じます。
「広汎性発達障害」の二次障害に対しての理解、繊細な除外診断の「実践」により、
統合失調症の概念は狭い範囲となり、標的症状の見極めと、
適材適所の薬剤の選択が可能となると思います。

それを実践できる医師の選択のためにも、当事者家族の知識は必要ですねd(>_・ ))。



Re: 誤診への警鐘 - hamasyo-

2009/08/08 (Sat) 15:39:57

こんにちわ〜。
あんみ母さん、転載していただきありがとうございます。

ついでなので、(失礼!)もう一つだけ記載させてください。

 同じく「精神科臨床ノート 著/青木 良三」より
     (発行は、日本評論社でした)

    統合失調症以前ー青年期臨床の立場から
   精神医療の統合失調症への関与について

 私には、かねてから素朴な疑問がある。薬物療法以前の時代における統合失調症の予後調査では、すでに25〜30%が寛解していたという。もちろん、統合失調症という疾患の概念自体がそれぞれの調査によって異なり、寛解していた人たちの診断には異論があるにしても、その当時の寛解していた一群の人たちは、今であればどのように対処され、どのような経過をたどっているのだろうか。精神医学の発達や啓蒙活動によって、自然寛解していた人たちの一部が、医療機関への長年の通院と再発予防のための服薬を勧められ、患者としての人生を歩まざるをえなくなっている可能性はないだろうか。

 実証的な裏付けのない疑問でもある。しかし、もし、そのようなことが現実にあったとしたら、精神医療がその発展によって得たものと、同時に失ったものもあるといえるのではないだろうか。
 
 ここで述べたいことの一つは、精神医療の直接の関与を最小限にした緩やかなサポート体制を作ることによって、統合失調症の発病前後の人たちが地域のなかで回復していく可能性をさぐることである。誤解がないように付言しておくが、私は、精神医療の関与自体を否定しているのではない。個々の様々な時と場で、精神医療のもつプラスとマイナスを認識し、その総和がプラスなのかマイナスなのかについて考えることが大切であるということを述べたいのである。」

 この疑問に答えを出し、 粉骨砕身し多くの患者さんを救っておられるのがRyu先生、東洋医先生ではないでしょうか?
 
 2007年発行なので、今の著者(川崎大学付属病院医師)の考えはわからないけど…。 



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/08/08 (Sat) 19:52:09

かつて笠先生は
『医療被害者は積極的に支援し、
傷ついた人間的尊厳の回復を応援するのも「医療」だと認識しています。』
と、書かれていました。

私自身当事者家族でしかありませんが、精神医療、社会のシステムそのものが、
内在する差別と偏見を支える、そのすそ野であることを感じています。

誤診問題の根幹を理解し、共に斗ってくれた笠先生からのコメントには、
いつも大きな励みと勇気をもらっていました。

セカンド本の第一歩は、「テロリスト笠陽一郎」という存在があってこそ・・・
と、私個人は考えています。



Re: 誤診への警鐘 - hamasyo-

2009/08/18 (Tue) 00:35:06

あんみ母さん

>セカンド本の第一歩は、「テロリスト笠陽一郎」という存在があってこそ・・・
と、私個人は考えています。

「テロリスト」まさしくその通りですね。

私たちも医療に受け身でおらずに、自ら警鐘を鳴らしていかなくては…と思います。



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/08/20 (Thu) 18:15:29

『これまでの精神医療史は、病者側の一方的な受難の歴史だった。
それなのにまだ、国家権力の「良心」にすがり、黙って首を差し出すお人よしが、後を絶たない。
どこまで殺られたら分かるのだろうか?この国の(少なくとも)精神医療の中に、
「福祉」など、かつて一度でも登場した事があっただろうか?
国家がアメ玉を与える時、それと引き換えに多くのものを奪っていく。
奪われたものの最たるもの、それは病者の「人間としての尊厳」である。

僕もごかいも、「働かない権利」を主張してきました。
従来の障害者運動は、知的、身体と同じように、「働く権利」を求める運動が主流だったのです。
就労幻想、社会復帰幻想、健常者志向が、
病者をあせらせ、病識から遠ざける最大要因です。
病気のハンディを背負った者が、治療に励むのは当然ですが、
一方、ハンディを持ちながらも、堂々と生きていける社会こそ、大切ではないでしょうか。

味酒では、医療被害者は積極的に支援し、
傷ついた人間的尊厳の回復を応援するのも「医療」だと認識しています。by RYU』

『ダメ教師、ボロ医者が育つ土壌は、厚生行政、文部行政です。
いわば、国家権力の体制維持装置ですから、
管理型教師と鎮静型精神科医は、意図して作られているんです。
敵は都合の良い秩序を守るためには、拘禁も冤罪も洗脳も辞さないし、
大衆を搾取、差別、抑圧しつつ、
なお且つ「羊たちの沈黙」を強いて来ます。

我々に出来る抵抗は、忍耐や服従や自己卑下をしないことじゃないですか?
日本低国の、土壌そのものを変えなければ、
ダメ教師もボロ医者も再生産され続けるでしょう。

また、豊かな地域社会、ゆとりある家族環境を失ったのは、我々個人の責任でしょうか?
僕は、奪われたと思っています。
民度の低い衆愚社会が、自分達の首を絞めているとも言えるでしょう。by RYU』


テロリストのコメントには、政治家のようなブレがないですね(^.^)>。
そして、テロリストでなくては、セカンド掲示板の誤診誤処方問題も
社会問題としての背景をもつ、その本質に辿りつく事はなかったような気がします。

>私たちも医療に受け身でおらずに、自ら警鐘を鳴らしていかなくては…と思います。

誤診、誤処方、荒廃した精神医療の問題は、
ごく一部の精神科医による稀な出来事と言う医師もいます。
はたして私たちが経験した精神医療の実態はそうだったでしょうか。
その真実をセカンド実現と共に、私達一人ひとりが証明していきたいですね。



Re: 誤診への警鐘 - りらっくるま

2009/08/23 (Sun) 21:39:58

age♪



Re: 誤診への警鐘 - トムヨーク

2009/09/03 (Thu) 06:04:21

毒舌の「自己紹介」のNEWに、笠先生とセカンド本をテーマにした神田橋先生の講演録が載りました。

笠先生は「恥ずかしながら・・」とコメントされていますが、
このようにして、誤診への警鐘が広まってほしいと思います。



Re: 誤診への警鐘 - トムヨーク

2009/09/07 (Mon) 14:55:15

処方されている薬の「添付文書検索」はこちらです。
毒舌の薬箱に紹介されています。

http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html

その薬の、効能、副作用、併用禁忌、種々の注意など。医師任せ、薬剤師任せにしないために、自分で調べておきたいものです。



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/09/07 (Mon) 23:18:13

トムヨークさん、いつもありがとうございます。

http://www.tvk.zaq.ne.jp/efacm206/newpage8.index.html
<減薬と断薬の基本>

こちらも載せておきましょうね。
減薬には不慣れな精神科医の皆さんにとっても参考になると思います。
一人でも多く、精神科医の皆さんの高い志の実現のために・・・。



全くRYU先生のおっしゃる通りで - りらっくるま Home

2009/09/08 (Tue) 01:56:19

自分の立てた情報求むスレに立てた通りで、目が覚めてしまったのでちょっとだけ書きます。

自分自身もなんだか自ら首を差し出しているようなものです。
生保の理不尽な決まりなんかにがんじがらめになりたくない。
「生活保護」なら最低限の生活費渡すだけじゃなくこういう生活上の困り事相談も保護のうちではないの?

嘱託医だから何も言えないの?

それにしても医療機関が患者が話を聞いて下さいと言って粘る患者に対して、警察呼ぶか?暴れてもないし暴言も吐いていない。何も悪いことなどしていない。
紹介状や診察を求める権利はあるはずなのに。
本性が出てきたって所か。
警察も警察だよ。不退去罪だと。精神科医が精神不安定な患者を面倒になったら「翻弄されて疲れた」って拒否してどうする?
こころの健康センターだって医師法19条を盾に動いてくれるかなんて思ってはいないが、
生活保護でがんじがらめな以上は自ら首を差し出しつつもあっかんべーしながら行政とかとつきあっていかないといけないんだなと。

くやしいですけどね!

ロヒプノール追加したら眠くなりましたm(__)m



Re: 誤診への警鐘 - トムヨーク

2009/09/13 (Sun) 17:00:50

笠先生が近況報告スレッドに「休止」宣言をなさいました。
あくまでも「休止」で、再開なさると信じて待ちます。

先生の心身のお疲れを、心から心配し、すこしでもご負担を軽くしなければ・・と思います。

お休みのあいだに、わからなくなったり、
不安になったり、尋ねたいことが出来たら、
このスレッドと、あげはさんのスレッドに書き込もうと思っています。
よろしくお願いします。

他の諸先輩の方々もどうぞよろしく、いろいろ教えてください。



Re: 誤診への警鐘 - トムヨーク

2009/09/29 (Tue) 11:59:44

>絶望的な事態に直面し、
無力感におそわれることが
認知症になるきっかけのひとつだ。
>「自尊心を再建しないと、治療や介護、
リハビリテーションに必要な士気が得られません」
(毒舌ページの引用記事から)
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/l473nakai.htm

これは、そのまま「精神科疾患」と認知症のところを入れ替えたい。
絶望させられ、無力感に陥り、自尊心を踏みにじられてきたのが、精神科の患者であり、家族です。

>かつて笠先生は
『医療被害者は積極的に支援し、
傷ついた人間的尊厳の回復を応援するのも「医療」だと認識しています。』
と、書かれていました。

このような「医療」を私たちは渇望しています。
笠先生が多忙、体調不良の今、奮闘してくださっている青の先輩、有難うございます。



Re: 誤診への警鐘 - ハイドラ

2009/09/29 (Tue) 14:09:43

>就労幻想・社会復帰幻想・健常者志向が病者をあせらせ、病識から遠ざける最大要因」

…作業所でほぼ毎日働き・当事者会の主催者側となり、ワークショップの主催をするようになっても、余計自覚しないといけないと痛感してます。

知らず知らず周りにいい顔をし、健常者のふるまいをしている自分がいます…。
 
…これを言って実際に実行してる医者は少ないんですね。

>精神科医療・社会のシステムそのものが、内在する差別と偏見を支えるそのすそ野」

…全くその通りです。最後は当事者やその理解者(地上板含む)との支えあいかなと思いますね。



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/09/30 (Wed) 17:07:04

トムヨークさん。
残念なことに、差別、偏見、病者運動への視点を持たない
精神医療関係者は多いように感じています。
当事者の方の自尊心への再建を支援する自覚があれば、
無関係ではないと思うのですが・・・。
むろん、私たち当事者家族にとっても、大きな課題の一つと思います。

>就労幻想・社会復帰幻想・健常者志向

ハイドラさん・・・私自身[ルボックスを使いこなす]のHPにおいて、
就労、復学できたことを「売り」にして、服用体験談の紹介文を書いていました。
私の罪も重いです。



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/10/08 (Thu) 20:33:18

「第50回日本児童青年精神医学会総会」
9月30日教育症例検討 中安信夫(東京大学大学院医学系研究科精神医学分野)
「当初破瓜型統合失調症を、次いで初期統合失調症を疑い、
最終的にはアスペルガー症候群を疑うに至った1例」

間接的に聞いた話しではありますが、会場ではセカンド共鳴医である横浜のS医師が、
中安医師に雄々しく発言される姿を見かけたとか・・・頼もしく心強い限りです。

会場での様子や内容を知りたく、私なりに検索したところ、
どなたかわかりませんが、このコメントを見つけました。
無断転写となりますが、こちらで一部紹介させていただきます。


『あれほど確固たるもので揺らぎようがないと、中安が90年代から、
自信満々に初期統合失調症のみに『特異的』(specific)に見られると提唱していた4主徴も、
他疾患にも見られる非特異的(non-spesific)なものと
認めざる得ないと自身も今回の講演で述べているのである。』

『演者の東京大学医学部准教授、中安信夫(大変著名な精神科医で
「初期統合失調症」という臨床単位の提唱者で、かの宮崎勉の精神鑑定も務めた)は、
自らの誤診例について赤裸々に語ったのだが
(誤診を包み隠さずに公表するという事自体は、保身ばかり考えている医師の中にあっては
大変高く評価出来るが)、精神科に於ける診断と治療いうものが、
こんなにもいい加減で、恣意的で、でたらめなものかと改めてショックを受けた。

結局、中安が、患者が呈する精神症状に対して、その原因を、ああでもない、こうでもないと、
恰も哲学の命題を考えるように、仮設を立てて、
辻褄が合うように机上で論証しているに過ぎないのだ。
他の医師に意見や助けを求めることもなく。

これが精神病理学なのだろうか?哲学者なら、これで許されよう!

しかし、生身の患者の立場からすれば、こんなモルモットみたいな事やられて、
しかも誤診に基づいて、副作用のある薬物を投与されたら、たまったものではあるまい。

日本における精神医学の権威と目されている中安信夫ですらこうなのだから、
他の精神科医はどうなのかと考えると空恐ろしくなる。。。

中安に限らず、そもそも成人を対象としている精神科医は、
発達障害等の児童精神医学の知識も経験も欠落しているし、
生育歴の聴取という事もしっかりとなされていないし(本来、ヒトは生まれてから死ぬまで
連続的な存在なのが当たり前なので生育歴を無視できるはずはないのだが)、
他の医師にセカンドオピニオンを求める事もしていない。

これが宮崎勉のように社会の耳目を集めた
裁判の為の大がかりな精神鑑定を行うといったケースなら、中安も、
児童精神科医の栗田広の意見を求めたようなのだが、
通常の臨床に於いてはそこまできっちりとはやらないようなのだ。

最初は破瓜型統合失調症、次に初期失調症という誤診に基づいて、
スルピリド50mg+抗パ薬を、初期投与に於いて劇的な改善が認められたというだけで、
確たるエビデンスもないまま、ただ漫然と続けていただけである。

講演後、聴衆の中から質問に立った児童精神科医の杉山登志郎も、
これにはかなりショックを受けたようで、日頃、発達障害を診ている児童精神科医だと
5分でアスペルガー症候群と診断可能なケースだと述べ、
「同じ東大には発達障害の専門家の金生由紀子もいたのに、
なぜセカンドオピニオンを求めようしなかったのか? 
東大では、医師の間での、横の連携はないのか?」
(まったく正確ではないが、これに近い表現)と驚きを隠せないでいた。

そう言えば、東大精神科は長らく、外来と入院が対立するといった
奇妙な状態が長年続いていたのだが、90年代に松下正明が解消、
統合して、もっと風通しの良いものになったのではないのか?

それとも、自分の患者は、誤診だろうが何だろうが、意地でも最後まで自分が引き受けて、
他の医師の意見を聞くとか、診察を受けさすとかいうことなど沽券にかかわるとして、
考えも及ばないほど、医師の世界は、縦割りで硬直しているのだろうか?

今現在でも、アスペルガーや高機能自閉症の発達障害なのに、
統合失調症や境界性人格障害と誤診されてまま、抗精神病薬の投与を漫然と続けられ、
副作用で人生を無駄にしている患者が、
それこそ、この日本の精神科にどれくらいいるのだろうか?

精神科の診断というのは、かくもいい加減で、
医師個人の恣意的で狭隘な判断に基づいたデタラメなものなのか?

あと、抗精神病薬という錐体外路症状のような危険な副作用のリスクが伴う薬を、
こうもたやすく投与する(それも、誤診に基づいて投与するのだから、
立派な人権侵害で犯罪に近いのではあるまいか?)のが、現在の精神科の常識なのか?
(当然、製薬会社からの見返りといった暗黒面も存在しているに違いない)』



Re: 誤診への警鐘 - ぷにぷに

2009/10/09 (Fri) 10:43:04

頼もしいですね☆



Re: 誤診への警鐘 - トムヨーク

2009/10/09 (Fri) 18:44:53

あんみ母さん

貴重な報告有難うございました。
そして、この方のコメントも

>今現在でも、アスペルガーや高機能自閉症の発達障害なのに、
統合失調症や境界性人格障害と誤診されてまま、抗精神病薬の投与を漫然と続けられ、
副作用で人生を無駄にしている患者が、
それこそ、この日本の精神科にどれくらいいるのだろうか?

これを考えると、恐ろしくなります。

今日の毒舌に「多剤大量投与」についての記事が載っています。

改善のためには、情報公開が欠かせないと。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/l483satou.htm

これの関して、厚労省が9月の「今後の精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」の報告の中で、
33ページに
「精神医療の質の向上」の
(1)精神科における診療の現状 として

「わが国においては、向精神薬を用いた治療において、多剤、大量投与、過少量の投与、依存性薬物の不適切な長期処方等が見られているが、その有効状態を懸念する指摘がある。
特に、抗精神病薬の多剤、大量投与は、単剤投与と比較した有効性があきらかでない一方で、副作用のリスクが高まるとされているが、我が国では、依然として諸外国よりも実施されている。」

という記述があります。
このように、はっきりと改善すべきとされても、
実際の現場が変わらねば、こんな報告は「絵に描いたモチ」です。
縦割りで硬直した医師の世界の、風通しを良くすること、これは本当に急務です。
読売だけでなく、大新聞がこぞって、この問題を取り上げたら、少しは何かが動くでしょうか。
一般の人には、知られていない精神科医療の閉鎖性が、変わらなければだめでしょうね。



Re: 誤診への警鐘 - トムヨーク

2009/10/09 (Fri) 18:58:19

訂正です

私の投稿に編集パスを入れ忘れたので、修正できません。

「?」がついているところを、(1)に訂正します。丸に1・・としたのに、「?」になっていました。



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/10/10 (Sat) 11:15:04

トムヨークさん、(?)を(1)に修正しました。

文字化けのようですが、パソコン音痴で対策がわかりません。
先日は、私自身なぜか(身に覚えがない)
禁止ワードに投稿を遮られました(管理人なのに・・・)。



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/10/10 (Sat) 11:30:27

中安Dr.が称した大きくは4 種、また細かくは10 種認められた
〈初期分裂病の特異的四主徴〉は、青板においてよく見うけられる症状でしたね。

すべての根源が中安Dr.一人にあるとは思ってはいませんが、
「初期分裂症」の影響を受けた医師たちによって、
拡大解釈された根拠の無い診断基準や、過剰診断、軽々しい念のため抗精神病薬投与。
青板においての、若年層誤診被害者たちの誤診問題に、
大きく加担していたことをご存じの方々は多いと思います。

「当初破瓜型統合失調症を、次いで初期統合失調症を疑い、
最終的にはアスペルガー症候群を疑うに至った1例」において、
初期統合失調症のみに『特異的』(specific)に見られると提唱していた4主徴も、
他疾患にも見られる非特異的(non-spesific)なものと認めざる得ないと、
中安Dr.自らの誤診例として公表された事は、
今後につながる意義のあることと思います。

しかし、私達が経験する精神医療の現場では、
広汎性発達障害の二次、三次障害と、
統合失調症の判別ができない精神科医が多い事も確かです。

広汎性発達障害と統合失調症を安易にひとくくりにしては、
曖昧な診断基準や拡大解釈、過剰診断、
念のための軽々しい抗精神病薬投与といった
第二の初期分裂症問題となる方向に発展しかねません。



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/10/24 (Sat) 23:36:54

さて、今回また一つ情報提供を・・・ ̄m ̄) ウププッ
ただし、この情報の著作権等の取り扱いが私にはわかりません。
明後日にはアドレスを削除しますので、興味のある方は各自コピーしてお持ちください。

「分裂病様症状で始まり,
後に多彩な幻覚症状を示した1症例について ―その病因論的検討―」
http://repository.aichi-edu.ac.jp/dspace/bitstream/10424/2009/1/chiryo6112.pdf



すごいです。 - すずらん

2009/10/25 (Sun) 08:29:17

あんみさん、ありがとうございます。

さっそく読みました(1回だけですが)
こんな論文をいったいどれくらいの精神科医が
目にするのでしょうね?!

服薬した薬の種類や量があまり書かれていないけれども、
効果がないから上積みしていくとか、そういうやり方
ではなく、薬の種類を変え効果を見てみるという
ようなやり方をしているのでしょうかね。

ただ薬の種類や量をどんどん増やしていっただけ
では、こんな結果は出ていないでしょうから。


また脳波から読み取れる可能性についても考慮する
姿勢など、すごいなと思いました。

「徐波の出現」「未熟な脳」「脳の成熟」「生育歴」「家族歴」
「ナルコプレシー」「空想癖」「依存性が強い」
「自我の確立困難」
などなど、うちの場合にもひっかかってくる言葉もいくつかあり、
興味深く読みました。

なお、そそっかしいので、変な所は修正をお願い
します。



Re: 誤診への警鐘 - むねすけ

2009/10/27 (Tue) 21:54:38

あんみ母さん
お久しぶりです。下記の件ですが、情報公開用のホームページのデータなので著作権的にはリンクを貼ること、ダウンロードして読むこと、全く問題ありません。このまま残しておいたらよろしかろうと思います。
先方のホームページに書いてある「著作権法に規定されている利用の範囲内で行ってください。」については、自分の著作と主張したり、販売しなければ大丈夫です。

別件ですが、○の中に数字を入れるいわゆる丸数字は、ネットでは使えないことがおおいです。

-----------------------------------------------------------
ただし、この情報の著作権等の取り扱いが私にはわかりません。
明後日にはアドレスを削除しますので、興味のある方は各自コピーしてお持ちください。

「分裂病様症状で始まり,
後に多彩な幻覚症状を示した1症例について ―その病因論的検討―」
http://repository.aichi-edu.ac.jp/dspace/bitstream/10424/2009/1/chiryo6112.pdf



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/10/28 (Wed) 00:14:11

むねすけさん、教えてくださりありがとうございます。
では、このまま削除しないでおきますね。

そういえば、パソコン初心者の私にかわり、
『ルボックス(デプロメール)を使いこなす』の検索窓も、
むねすけさんがつけてくださったものでした。
その節はありがとうございました。
初めてのHPで、情報の整理の仕方もわからないまま・・・
今も検索窓は重宝しております。


すずらんさん、反応してくださりありがとうございました。
>効果がないから上積みしていくとか、そういうやり方
>ではなく、薬の種類を変え効果を見てみるという
>ようなやり方をしているのでしょうかね。

そんな感じですよね。
対症療法であったようですが、抗うつ薬の投与もあったり 、
投与された抗てんかん剤はランドセンだったのかな?
とにかく薬剤の詳しい情報がないのですが、
それでも統合失調症の診断に固執して、
経過確認を怠った大量処方では、この結果はなかったような気がします。



Re: 誤診への警鐘 - あげは

2009/11/22 (Sun) 09:05:08

トムヨークさんがアトムさんの掲示板で紹介なさっている本の中で
杉山登志郎医師が以下のような文章を載せています。

(略)正直なところ筆者は現在、うつ病や統合失調症とは何なのか、すっかり混乱してしまっている。(略)統合失調症診断に関する確信が揺らぐようになった。これは臨床精神科医としてのアイデンティティにかかわる情況である。(略)われわれは100年に1度の、精神医学大系の変革期に立ち会っているのではないかと思う。

100年の間に精神科医療の犠牲になって生涯を終わった方、今まさに苦しんでいる方に対する「わびる言葉」も「せめてこうするという方向」も・・・書かれていませんでした。



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/11/22 (Sun) 18:02:11

あげはさんもご存じでしょうが、
自分自身も加担していたと・・・自身への怒りと共に、
わびる言葉を伝えてきたのは、RYU先生一人しかいませんでした。

とくにセカンド本以降、私の知る限りでは、
自分を違う位置においての発言そのものが同一線上にあることすら気がつかない、
残念無念なお医者様たちの言葉を耳や目にしてきました。

>統合失調症診断に関する確信が揺らぐようになった。

私個人は、こうした自分自身への警鐘を込めたコメントは、むしろ率直なものと感じています。
この一歩は、RYU先生がその身を削った「セカンド本」と、私たちの症例の功績と信じたいです。

ただ、その一歩はどこに続いていくのか・・・
医者任せにしていては、たぶん駄目なのかもしれません・・・。

(私はこの本をまだ読んでいないので、
誤認識と感じられたらどなたでもよいので教えてください。
また、杉山医師に対して私個人の勉強不足と経験値不足から、
その他の文献の検証もできているわけではありません。
気になるのは確かなのですが・・・。)



Re: 誤診への警鐘 - あげは

2009/11/23 (Mon) 10:00:28

おはようございます。

青が終わる直前に、多くの皆さんが神田橋医師のセカンド本の書評を歓迎しました。現在の精神科医療界で神田橋・中井は全国通用するブランドだからです。私ひとりが「統合失調症の診断=屑籠」という文章に対してクレームをつけました。ならば、統合失調症者は屑籠の住人か? と。
昨晩寝る前にふっと思いました。
精神医療界の大妖怪がそんな簡単に指摘されるような変なことを書くか? 
ひょっとすると統合失調症は病気の名前ではなく、屑籠の名前だと・・・思っているのかもしれない、と。



Re: 誤診への警鐘 - あかり

2009/11/23 (Mon) 14:14:40

統合失調症などないのではないか?これは医師が診断をつけられなかったという現代脳医学の屑箱と言う意味だと思いますが・・・・・屑箱という名前は酷いです。究明箱にして欲しいです。
もっと詳しくわかればその中から拾い出し原因を解明したりすることになるんです。でもたとえ拾い出しても助かるわけではないです
実際脳の病のことなど分かっていなくて、それを治すことも出来ずにいることの方が多い。
その中で患者を楽にして下さるのがRYU先生で患者や家族の辛さを分かってくださり同じ目線で考えてくださる。
ほとんどの医者は自分が治せないのになにかと権威を振りまく。悲しい現状です



Re: 誤診への警鐘 - あんみ母さん

2009/11/23 (Mon) 18:43:12

ピントが外れていたらすみません。
「病名の屑籠」イコール「統合失調症」ではないと思うのですが・・・。

「最近は、何でも統失、の次に何でも人格障害が流行し、その次は発達障害です。
ちゃんと診断が付かないと、
昔から精神科医は「病名のくずかご」に、なんでも放り込んできました。
もっと昔は、精神病質とか境界例とかです。by RYU」

「その次は発達障害です」・・・3年以上も前のRYU先生のコメントです。
何やら考えさせられませんか・・

ところで、神田橋書評に関して、神田橋医師が「全国通用する」というか、
私個人は医療関係者への影響力、大きな波への期待をしました
(ブランド志向は否定しません)。
セカンド本が当事者、家族の間で評判になっても、
医療関係者たちに働きかけるものがなくては、
救いを求める手が、RYU先生に集中するだけで終わってしまうかもしれない・・・。
命をかけたセカンド本も、命あっての物種です。
精神医療界の大妖怪の書評は、その内容も含め、
私は涙が出るほど(実際出た(;^ω^A )嬉しかったです。



Re: 誤診への警鐘 - あげは

2009/11/24 (Tue) 08:52:37

おはようございます。

あんみさん
つまり、その名前の付いた屑籠には、
本当の意味での住人がいるのか、いないのか・・ということです。
例えば・・「人格障害屑籠」には、住人はいない。
もし、住人がいるとしたら、
なんでもかんでも放り込まれたら、住人にとっても大迷惑です。

勿論住人(いるとしたら)は自分のいるところを「屑籠」とは思ってもいないし、言ってもいません。他人が勝手に「屑籠」と言っているだけです。

これは「哲学崩れさん」のご意見をうかがいたいところですよ・・・。ガハハハ