2月12日(火)、ガソリン値下げ隊視察で宮崎県に現地調査に行ってまいりました。
視察に出かけた同僚議員とともに
現状の説明を受ける(取材陣も多数)
宮崎県のおかれている厳しい道路整備の
現状、高速道路の整備の遅れは良く理解
できました。
ただ、道路特定財源で洪水対策も行うのは
ちょっとおかしいのではと指摘させていただ
きました。高速道路の作り方も、できるだけ
お金のかからないやり方で作るべきです。
民主党の主張は、道路特定財源の暫定税率
を廃止し、必要な高速道路は作るということ。
特に、小泉内閣時代に策定された9342km
の高速道路のうち、本当に必要な822km(新直轄事業)は優先的に作ることです。
また、地方の道路予算は従来どおりですので、地方の皆さんも安心をしてください。
道路特定財源は地方分も含めて、すべて一般財源化すると、地方の自治体が自由に
使える自主財源になります。
ガソリン値下げ隊視察 in 宮崎 H20.2.13
熱心に説明を聞く議員団
洪水対策について
地元の新聞(宮日新聞)に
戻る