ガソリンの暫定税率や道路特定財源の問題が話題となっています。

 2月5日(火)、党内の知事市町長経験者をメンバーに、こうした問題に、真の

 地方自治と地方行政を進めるために行動する「行政デモクラッツの会」を結成

 いたしました。

  メンバーは横路孝弘議員(元 北海道知事)、岩國哲人議員(前 島根出雲市長)

 私(元 今市市長・前 栃木県知事)、鈴木克昌議員(前 愛知県蒲郡市長)、

 逢坂誠二議員(前 北海道ニセコ町長)の5名でスタートしました。

 

     会見にて ボードを持って説明

 左から 鈴木議員・私・岩國議員・逢坂議員

 
 
    全員でアピール
 
 ○国民の生活を守るため、理不尽な増税と闘います。

 ○ムダな道路をつくらず、必要な道路は前だおし完成
  させます。

 ○住民に身近な自治体が決めます。

 ○「賊議員」の利権構造を壊します。

 ○「埋蔵金」を国民に返します。

 ○小泉改革の失政を正します。



「行政デモクラッツの会」を立ち上げました。      H20.2.5         



国民の生活が第一!のスローガンの

もと、生活支援と災害対策に必要な

道路、そして、国の防衛と地方支援に

必要な高速道路の建設は続けること

を目的に行動していきます。

1番は減税・景気対策。

2番は道路特定財源の一般財源化。
(小泉内閣時代に主張してきたことを
現内閣が否定するのはおかしい)
(地方6団体が国に対して求めてきた
道路特定財源の一般財源化を、ここ
にきて覆すには、国の圧力が地方自治
体に対して強いのではないか)

3番は税金の無駄遣いの改革。
(ガソリンの暫定税率が始められた
のは、田中角栄内閣時代。自動車の
台数は国内に69万台しかなかった。
地方にいけば、大多数の国民が生活
のために、自動車を使用している今日。
時代の流れに合わせて、暫定税率の
見直しが必要だ)

                      
今後も党幹部と調整をはかりながら、

必要があれば地方自治体にも出向いて

「行政デモクラッツの会」の考えを広めて

いきたいと考えています。

皆さんのご意見をお聞かせください。

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