6月4日(月)、県公館で行われた「足利銀行問題に係る懇談会」へ、参加
しました。
足銀の受け皿については、政府は一切情報を公開しないし、県の要望が
どの程度受け入れられるかは不明であると思います。
具体的な受け皿については、県民の多くが外資中心の受け皿を嫌って
いるが、どの程度配慮されるかはこれも全く不明です。
今後とも強く受け皿に関して、要求
をしていかなければ、難しい問題です。
残念だけれども、足銀の受け皿に
ついては、政府の一方的な考えで決
められることになるでしょう。
それは足銀が無理やり破たんさせら
れた時と同じことになるからです。
願わくは、受け皿銀行が県内の企業の
育成に力を尽くしたり、経済の発展に
努力してくれることを祈るばかりです。
地元での様子 H19.6.5
足銀問題に係る3者懇談会へ参加。
懇談会の様子
県公館にて
← 同じく6月4日(月)
地元でのミニ集会の様子
年金法案の与党強行採決など
厳しい質問がでました。
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