12月8日(金)、総務委員会で郵政公社の決算について質問しました。
集配局の再編に関連して、地元鹿沼市の粕尾、日光市の三依の無集配について
尋ねました。特に、三依については地元の自治会が反対し、市議会も意見書を提
出しましたが、結局、無集配局化されました。
その後の実施状況はどうなのか、雪深い地域ですから大変心配です。
郵政公社の担当者は「もし問題があれば業務方法やサービスの提供方法を変え
る」と答弁。引き続き監視していく必要があります。
また、自民党の郵政事業懇話会ニュース
第3号についても尋ねました。
同ニュースには「アメリカの要求どおり郵政
民営化法案をつくった。政府、竹中大臣他
は法案作成に当たり17回もアメリカと交渉
した」と書かれており、その信憑性を質した
のです。菅大臣は全面否定しましたが、そう
であるとしたら自民党ニュースがウソという
ことになります。
いずれにしても、この問題も今後さらに追及
したいと思います。 戻る
総務委員会で質問にたちました。H18.12.12
郵政公社の決算について
質問の様子
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