7月22日(土)午後3時〜宇都宮市ニューみくらにおいて、
第4回民主塾があり、
 
 私も出席いたしました。
 
 社会保障全体を論ずるためには、「税金と社会保険料を

 あわせて、どれだけ国民に負担していただくか。」と

 いう指標として、
国民負担率があります。

 
私は国民負担率を議論する審議会を作って、

 検討することが大切だと思います。

 現在は、税金は税制調査会で、年金・医療・介護・

 生活保護・障害者・雇用保険・こうしたことについて

 はそれぞれ別の審議会で審議をしており、全体の

 議論が行われておりません。

 したがって、これらを統合した国民負担率審議会

 を作って、議論をしなければ、国民がいくら税金と

 社会保険料を納めれば、どのようなサービスが

 受けられるのか、まったくわからないのが現状です。

 それらを具体的にわかるようにして、議論をしなけ

 れば、国民の理解と納得が得られないと思います。 
         

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民主塾へ行ってきました! H18.7.25
   
 医療制度改革について! 第4回民主塾 in 宇都宮
    



 
         会場の様子
                      

       
     
参加者の皆さんとの
     懇談も楽しみました。