小沢新代表の代表選立候補に当たっての政見のうち、党改革に関する部分の全文は以下の通り。
「信頼される民主党」にする
改革
目標
改革理念
政策方策
小沢代表の優れた見識と、強力なリーダーシップを持って、民主党を再生すると共に、
政権を奪取して、日本国の真の再生に取り組めるよう「福田あきお」も全力で取り組みます。
民主党再生へ
H18.4.18
「信頼される民主党」にする・・・
民主党を、国民が安心して政権を任せられる「信頼される政党」にする
1.日本を根本から建て直すためにいつでも政権交代ができる態勢を
整え、二大政党制を機能させる。
2.政策立案、国会論戦、日常活動の全てにおいて常に、自民党政権に
対する「対立軸」を明示し、国民に政権の選択肢を示す。
3.野党第一党としての使命を常に自覚し、国民にも党員・サポーター
にも、キチンと責任を持つ党運営を行う。
1.日本を筋の通った「公正な国」にするためのビジョンに基づき、
あらゆる政策分野で自民党政権との「対立軸」をまとめ、国民に
わかりやすく示す。
2.日本の建て直しに向け、あらゆる現場で政・官・業の癒着構造
を追及し、政府・自民党と徹底的に闘う。
3.日常の「草の根活動」を重視し、国民の生の声に耳を傾け、
それを速やかに党活動に反映させる。
4.熟年世代の知恵と、壮年世代のパワーと、青年世代のアイデア
を結集できる挙党体制を確立する。
5.党所属国会議員・地方議員・議員秘書・事務局職員は、二大政党
制の定着。−政権交代の実現という一つの目標を目指す「同志」
であるという意識を徹底させ、肉声によるコミュニケーションを活発
にする。
お知らせ!
週間金曜日601号(2006.4.7号)14ページ、
山口二郎の政治批評の中で、福田あきおが紹介されました。
〜今の民主党にブレアやブラウンに相当する中堅、若手は
存在する。(途中略)まだ、一期生だが、
前栃木県知事の
福田昭夫
、前ニセコ町長の逢坂誠二もこれに加えたい。
もちろん、これらの政治家は政策や信条をある程度、異に
するであろうが、小泉政治と対決する上での基本的な理念
は共有しているはずである。〜
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