4月10日(月)、行政改革推進法案を審議する衆議院行政改革特別委員会で、質問に立ちました。
行政改革法の目的や基本理念、総人件費改革、公務員制度改革などに
ついて質問しました。
中でも特に、天下りについて
公務員の天下り先での退職金の廃止について
私、福田あきおは、「独立行政法人や特殊法人などの総人件費を削減するには、
天下りした役職員の退職金を廃止することが必要」と提案。
「早期勧奨退職制度を廃止し、定年まで働ける仕組みをつくるべきだ」
中馬行政改革担当相は「特殊法人などの役員の退職金は、退職公務員に限らず
大幅に削減している」と答弁。退職金廃止は不必要との考えを示した。
私、福田あきおは、これに対し、「一度公務員として退職金をもらっているのだから、
減らすのではなく、ゼロにしないとダメ。」
→ 役人の天下りがなくならない!
中馬行革相は「意見として参考にしたい」と答えた。
行政改革特別委員会の質問の様子がインターネット中継でご覧になれます!福田あきおの議員としての質問も板についてきました!ぜひ、ご覧になってください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm
明日、4月12日はIT基盤の整備について、総務委員会で質問いたします。お楽しみに。
行政改革特別委員会で H18.4.11
質問にたちました!