3月17日(金)、NHKの2006年度予算案を審議する衆院総務委員会が開かれました。
諸外国の公共放送(イギリスやドイツ)に比べ、NHKのチャンネル数が多いとは思えない。
            http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm 
 
私、福田あきおは、「「通信・放送」の在り方に関する懇談会」でチャンネル数を削減すべきとの意見があったようだが、健全な公共放送を続け国際放送をしっかりやってもらえばその必要はないのでは」」と質問。

竹中平蔵総務相は、
「諸外国とは公共放送への期待や民放の存在などさまざまな違いがある。技術の変化を背景にこうしたことを総合的に勘定していくわけで、単純に諸外国と比べて今が多いとかいう問題ではない」と答弁。削減の可能性を否定しなかった。

 
最初にNHKのチャンネル数の削減ありき!で議論をしているようで、大変残念だ。

 受信料問題を克服し、 国民から信頼される公共放送として企業統治を強化するとともに、法令遵守(コンプライアンス)をしっかり行って、再生されることを期待している。

 
 

 
 


 
 
    
 
 


総務委員会で質問にたちました!  H18.3.18 NHK予算について質問しました!
 
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