3月1日(水)、衆議院予算委員会第4分科会で、小坂文部科学大臣
に質問しました。                
 義務教育の振興について。

ゆとり教育は間違いであり、学校の週5日制は時代の流れで仕方がないもので
あるが、総授業時間数と学習内容を30年前(授業時間を削減する前)の水準に
戻すべきことを提案。
つまり、今より12日間授業を行う日を増やせば、総授業時間数を十分
確保できる!
夏休みや冬休みなどの長期休暇期間を縮小すべきだ。


小坂文部科学大臣は「よく中央教育審議会に図って検討させていただく」
と答弁。前向きな回答をいただけた。
 義務教育の充実について。                              
 私、福田あきおは、「義務教育の充実のため、小中一貫校を導入すべき」ことを
提案した。

小坂文部科学大臣は「研究校を全国で指定して、研究しているのでその成果を見て判断したい」と答弁。

 おわりに、子どもたちをめぐる悲惨な事件が後を絶たない。地元・今市の女児殺害事件も未解決であり、大変心を痛めている私は、子どもたちの安全について文部科学省として、有効な対策をしてほしいと要望して、質問を終えた。

   
 
 


予算委員会で質問にたちました!
 H18.3.4 小坂文部科学大臣に質問 


                  
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