1月25日(水)付けの下野新聞26面(総合面)に、3年ぶりにマイナス確実となる新年度県予算が掲載されました。
財源不足と自らも認めている現知事であるが、なぜにLRTの導入を積極的に推進しているのであろうか。
造る余裕もないのに、どうしてかな?! 県の貯金がなくなってしまった・・・大変なことである
県職員の管理職の手当てカットが検討されるほど、財源不足は深刻な事態をむかえている。財政調整基金(財源を調整するための基金)の造成をうまくコントロールしないと、コンスタントに黒字の予算編成はできない。
県の経営も企業家的精神が必要だろう。
企業経営で赤字決算ほど、避けなければならない事態はないであろう。果たして、行政だからと認められてもよいのであろうか・・・
栃木県財政もいよいよ苦しい・・・ H18.1.28 予算編成になってきました・・・