・今市市役所のLANを構築、市職員1人1台のパソコン配備 ⇒県内初
・常設の住民投票条例案を今市市議会に上程
⇒全国初、注目を集めるが否決される
・地方分権実現のための最善の方策についての提言(国庫補助負担金の段階的廃止による税財源の委譲)
・内閣総理大臣の公選制と首長の多選禁止の実施についての提言
・今市市で県内初の出前講座「廻村いもこじ講座」を開設
・大谷川取水問題(思川開発事業)に全力で取り組み、国・県に対し規模縮小の提言書提出、取水中止させる
知事となりダム建設計画を見直し、南摩ダムは規模縮小・東大芦川ダムは中止に
⇒知事の提言で国レベルのダムの規模が縮小されたのは初めて
・知事交際費の全面公開等情報公開を推進
⇒全国オンブズマンの調査でベスト10入り
・電子申請、電子入札等ができる電子県庁化を推進
⇒充実した県のホームページは総務大臣から表彰される
・県政モニター制度創設、パブリックコメント制度導入
・県民との対話を重視する県政を運営
各市町村で「ようこそ知事です」開催、「ブロック別市町村長会議」を毎年開催
・知事等特別職の退職金引き下げ
⇒全国最低レベルに
・県庁舎建て替え計画の見直し
・新交通システムを凍結
・30年凍結された塩那道路建設を中止
・毎年多額の赤字を出していた競馬事業を廃止
・二宮尊徳翁の訓えを活かした「分度推譲立県とちぎづくり」を進め、県財政のプライマリーバランスを3年で黒字化
⇒報徳思想を活かした市、県づくりが評価され、国際二宮尊徳思想学会顧問を委嘱される
米国前外交問題評議会シニアフェローのマシューズ氏から「米政権が接触すべき無所属の有能な指導者3人の
うちの一人」と名指しされる