<福田あきおの生い立ち>
幼少時代のあきお少年
福田あきおの生家
級長だった
あきお少年
だが・・・
・昭和23年4月栃木県今市市の貧しい山村にうまれる。
・あきお少年6歳の時父他界。
・農家である家の手伝いを一生懸命やる少年だった。
わんぱくが
 過ぎて・・・
担任の先生に
拳骨をもらうこともたびたび・・・
級長のあきお少年への罰はとても厳しいものだった
<豊岡中学校時代>
 野球部に所属
 3番サードで大活躍
今市高等学校でも野球をつづけたかったのだが・・・
筋の通らないことには敢然と立ち向かう、そして・・・
文芸部入部、詩を書くロマンチストな青年に・・・
地元今市高等学校卒業後、東北大学教育学部に合格
・奨学金をもらいながらの学
 生寮での生活
・友人に恵まれ学生運動の
 盛んな最中比較的平和な 時間をすごす
・昭和46年大学を卒業
昭和46年地元今市市役所に就職
 企画、財政、人事管理等歴任
 まじめで責任感が強く親しみやす い性格で、 市民の信頼を得る
        平成3年、財政課長辞任
        今市市長に立候補当選し        て今市市長に(43歳)
                 
平成4年には栃木県日光地区広域行             政組合長を兼任

平成12年栃木県知事に就任1期4年を務める