気象予報士試験 出題比率分析(学科試験)〜第1回試験から第25回試験まで〜

※注:出題率の低い科目が毎回出題されにくいという意味ではありません!!
どの科目もだいたい毎回出題されますが、出題率の高い科目は一回の試験で何回も問われる可能性があるので入念に勉強しておきましょう!!という意味です。
(出題率の高い問題は多いときには、最大で5問程度出題されたことがあります。)



一般知識 出題数(累計)
大気の構造

30

大気の熱力学

53

降水過程

22

大気における放射

31

大気の力学

72

気象現象

31

気候の変動

24

気象業務法その他の
気象業務に関する法規

112


気象予報士試験


※「気象業務法その他の気象業務に関する法規」はおそらく4問出題される可能性が高いです。平成12年以前は5問出題される時もありましたが、ここ数年は4問出題です。
ぜったいにこの4問は間違えないようにしましょう。法規関連はサービス問題です。



専門知識 出題数
(累計)
観測の成果の利用

98

数値予報

62

短期予報・中期予報

59

長期予報

14

局地予報

23

短時間予報

14

気象災害

25

予想の精度の評価

21

気象の予想の応用

52


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