気象予報士試験の概要

○受験資格
制限なし

○試験地
北海道、宮城県、東京都、大阪府、福岡県、沖縄県

○試験手数料
11,400円(学科免除の場合、割引あり)

○試験の形式
試験は学科試験と実技試験があり、その両方に合格しなければなりません。
 
 学科試験は、予報業務に関する一般知識と予報業務に関する専門知識があり、原則として5つの選択肢から1つを選択する多肢選択式です。
 
 実技試験は、文章や図表で解答する記述式です。
実技といっても口頭試験などではありません。

○試験の一部免除
 学科一般・専門のいずれか、または両方に合格された方については、申請により合格発表日から一年以内に行われる当該学科試験が免除されます。
 
 また、気象業務に関する業務経歴又は資格を有する方については、申請により学科試験の一部又は全部が免除になります(詳細は試験案内書参照)。

○試験日程
1年に2回実施されます。


※気象予報士試験に関する詳細は(一財)気象業務支援センター





気象予報士
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