物質の固さは、実は幻想にすぎない。・・・いかにも固そうに見える素粒子からなる分子構造なのだ。
科学では、経験的事実には、3つの基本要素が必要である、と言っている。時間、空間、物質だ。この3要素がどれも存在しているとみんなが同意すれば私達が現実と呼んでいるものになる。
物質的現実の幻想をつくっている分子は、エネルギーの電磁場によって組織されている。もし私達の意志的な意識によってこの電磁場の周波数を変えると、私達は現実を変えてしまう。例をあげると、意志の力(つまり、意志的な意識)によって心臓の鼓動を止めるヨギの芸当とか、火わたり、空中浮揚(引力に対して、体の磁性を変えてしまう)などがそうである。
                              シャーリー・マクレーン 「ゴーイング・ウイズイン(チャクラと瞑想)」


仏法では、一個の生命が現実のさまざまな現象とつながっていると説いている。
天台大師は、現象世界の姿を三千の数に整理して「一念三千」と説いた。
あらゆる現象は自分の一念に収まっているし、その逆に、自分の一念はあらゆる現象に影響を及ぼしていく。・・・・
本当に自分の祈りが通じるためには、外の世界を揺り動かすことができる大きな祈りのエネルギーを「一念」のなかに涌現させる必要がある。
仏法では、自分と外の世界とは、一歩深く掘り下げると、連なっており、そこには”不二”の世界が広がっていると説いている。この自分と外の世界とが奥底で通じている”不二の世界”を日蓮大聖人は南無妙法蓮華経と顕わされた。
この南無妙法蓮華経を唱えることで、自分の一念の心が全宇宙と連動しているので、自分が「ああしたい」「こうなりたい」という強い一念をもって真剣に唱題するとき、一切の現象を揺り動かしていくことができる。
                              日蓮大聖人 「大白蓮華」


「この世」の物質存在は、人の意識が大きく関与する。「意識が現実を創造する」(意識の関与者)という概念こそ、量子力学がもたらした新しい概念である。すなわち、対象が観察されているときは存在するが、逆にどこにも存在しないと主張するのである。
                              コンノケンイチ 「死後の世界を突きとめた量子力学」


トランプを切るとき、あるカードだけを想いながら何分か切ると、好きな場所であけたときにそのカードの出る確率は高まります。時間をかけて切れば切るほど確率は高まります。あなたから発信されたイメージが、魂のネットワークがトランプに対して変化を与えたからです。そのトランプを一日ほっておいて試してみると、もっと確率は高まります。これは高次元のネットワークには念を蓄積する作用があるからです。
                              森田 健


宇宙というのは大きな時計ではなく、エネルギーと物質の絶えざる変換の場である、と見なされるようになったのです。
そして光が時には物質となり(つまり、フォトンと呼ばれる粒子になり)、時には純粋な波動になる(つまり電磁波の状態になる)ということを理解するようになりました。そして、人間の意識の関与、つまり人間の観測こそが振動状態にあるエネルギーを物質に変える、という事実が発見されたのです。つまり、人間の観測が物質に影響を与える、ということが証明されたのです。物質というのは、誰か人間が観測し始めた瞬間に誕生する、ということが分かったのです。
ホリスティック医療や量子物理学によって、思考を創り出すのが脳なのではなくて、思考こそが脳を創り出すのだ、というモデルが提出されました
                              クリスチアン・タル・シャラー 「光の剣」