冥の照覧
仏、諸天善神が、一切衆生の一念、行動をすべて明らかに見ていることをいう。
つまり、厳たる生命の因果の法則からは、誰人も逃れられないことを意味する。
「人の身には、同生と同名という二人の使いを、天は、その人が生まれた時からつけておられる。
この二人の神は影が身に随うように、寸時も離れず、その人の大罪・小罪・大功徳・小功徳を少しもおとさず、かわるがわる天に昇って報告していると、仏は説いておられます」(御書p.1115 通解)
誰も知らないところで、広宣流布のために、祈り、尽くしている。心を砕いている。その尊き行動を、全宇宙の仏天は厳然と見ているというのです。