「高次元科学」(著者 関英男) P.63〜より引用
スイスの心理学者、カール・ユングが使った言葉
「はっきりとした因果関係はないが、意味の深い偶然の一致」という意味。
そして、それは特別のことではなく、私たちの周りでしょっちゅう起こっていることなのです。
ユングは、「シンクロニシティという現象は、従来の理論では説明しきれない世界が実在することの証拠でもある」と語っています
ユングは知っていた(著者 コンノケンイチ) P.41より引用
ユングはシンクロニシティの説明には、科学と宗教という両鞘の概念を矛盾させない思考に発展させていくのがベターだと述べている。
ましてや現在は量子力学が大きく発展して、精密な実験も可能になってきており、そこではシンクロニシティの基底にかかわる重大な事実、ミクロの物質が意識を持っている(例えば個々の素粒子が全体的な目的を知っているかのように行動する)という現象、またプラズマや電子の集合的な働き、ナメクジなどにみられる細胞群のまとまりなどが人間グループの「協調的な行動」と同じようにふるまうことなど、何らかの「知性」が物質中で作動していることを明確に示唆している。
・・・シンクロニシティは偶然としての同時生起ではなく、宇宙全体の本質的な関係を表しているのである。
こうした宇宙の原理が全ての物質パターンに内在しているとすれば、物質と心の両者にまたがって姿を現してくる、深いレベルの秩序と法則が現実に存在することになる。・・・シンクロニシティは私たち物質だけではなく、あらゆる存在の起源なのである。