ニューエイジと合理主義

人間の体のそれぞれの器官は調和のとれた固有のエネルギーの形を持っており、今の科学はそれを識別できるようになっている(神秘主義と素粒子論の関係について書いた本)

体の各器官は、電磁波のエネルギーの場の中にある物体である。

物質の固さは、実は幻想にすぎない。・・・いかにも固そうに見える素粒子からなる分子構造なのだ。

科学では、経験的事実には、3つの基本要素が必要である、と言っている。時間、空間、物質だ。この3要素がどれも存在しているとみんなが同意すれば私達が現実と呼んでいるものになる。

物質的現実の幻想をつくっている分子は、エネルギーの電磁場によって組織されている。もし私達の意志的な意識によってこの電磁場の周波数を変えると、私達は現実を変えてしまう。例をあげると、意志の力(つまり、意志的な意識)によって心臓の鼓動を止めるヨギの芸当とか、火わたり、空中浮揚(引力に対して、体の磁性を変えてしまう)などがそうである。

私達は生きて歩きまわっているエネルギーの電磁場なのだ。私達のエネルギーの場が、私達が物質的な現実と思っている分子構造を組み立てているのだ。

素粒子が一つの秩序に向かって動いているという事実・・・私達はそれぞれ、調和と整合性が必要な周波数の集合体であり、本来的に常に調和の方向へ動こうとしている。

この調和や秩序は、恐れ、怒り、憎しみなどの感情によって傷つけられ、ゆがめられる。この点こそ、私達が自分だと思っている自分と素粒子の接点なのである。

意識の変化がどのように物質的な現実に影響するか観察し、関係づけることも、今は可能である。それができる人は、自分の電磁場を操作することによって、自分の物質的な現実を操作できる。自分の想念のパターンを、意識的に編成しなおせばよいのだ。

観察されている物の行動は、観察している者の意識によって直接的に変化する。両者は分離したものではないのだ。

私達は互いに、自分のまわりのすべての人や物に、微妙な影響を与えている。私達の体の一つひとつの細胞は、宇宙から電磁波によって送られてくる情報に、絶え間なく反応している。私達はすべてつながっているのである。