「宇宙意識への扉」から転載

時間の観念は地球上で人間がこしらえたものです。
それはいわば地球時間であり、宇宙時間とはまったく次元が違います。例えば、過去、現在、未来という時の流れにしても、人間は単純に、時というものは過去から現在、未来へと一方的に直線的に流れるという概念で処理しています。
しかし、本当は、自分の意識が向かう方向にある場所が現在なのです。
その場所とは自分を取りまく大きな外円、時空の任意の一点です。この大きな円が自己を取りまく時空の線、その中心にあるのが自己という意識です。

人間が感知しているのは、ただ肉体があるところを単に現在と定めている、そういうルールを作っているだけのこと。