マイクの使い方 ボイストレーニング紹介 バンドの音作り

マイクの特性をご存知ですか?


距離音量音質など
a)近い大きい太い(低音が強い)
b)遠い小さい痩せる(高音がキツくなる)
c)芯がずれる無くなる周りの音を拾う

a)が生演奏、会場の影響等を考えると、理想といえます(口が付いても良い)
b)は声の成分が少なくなり、ボリュームを上げても周りの音も一緒に上がり、結果的に埋もれます
c)は、マイクの位置を気にするよう心がけてください
※1本のマイクを数人で使い回す場合には声の違いを、マイクとの距離で調節するのもアリです

・マイクのグリルボールは通常、おおってはいけません(ハウリング、音質変化します)

発声,生音が大きく左右しますし、マイクに入る以前に
無い物を有る様には出来ません
曲中で低く小さい(ヌケない)所、高くてデカイ(細く刺さる)所が有るような時は
もともと発声に差(ムラ)が有り過ぎる為、マイク(PA)ではどうにもなりません

☆マイクは利用するもので、頼るものではないと考えます。
◎バンドでも、ボーカルが弱いトコロは演奏・アレンジを工夫する等、ノーマイクベースの音作り
の心がけが、良い結果に繋がるような気がします。

※発声・生音がしっかりしていれば、マイク自から拾ってくれますし、 ジャンルや目的によって様々な使い方ができます。
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ちょっと怪しい建物です^^;)


人体
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ボイストレーニングのご紹介


担当直通
「ボイストレーニング新発田駅南(仮名称)」
デジタルドラム練習室も有ります
3台有り、腕慣しや基本練習にお使い下さい(55分¥500 延長60分毎¥500)

mail dd-syilver45@ezweb.ne.jp
phone 090-4422-6080
お電話が繋がらない時は、メールでお願い致します

まずは、使う場所を探すところから


☆基本トレーニング(グループ)☆
・まずはその部位探し(少々身体を動かします※床に寝たりします)
・その部位周辺を使おうとする(少々声を出します、首下ハの字の4音階)
・口の型を研究(自声のイメージと現実。理想への第一歩)
・の繰り返し

☆トータルトレーニング(個人、要予約)☆
・苦手な所だけを直したい
・もう少しレベルアップしたい
・実際歌って録音して、一字一句レベルで造り込み
・自分じゃわかりづらい良いクセ悪い?クセ

※身体の内の事は自分でさえもよく解らないものです。
今まで使った事の無い部位には、神経すら感じられません。
それを、周辺の筋肉をうごかして、気づかせていく事からはじめるという
大変な地味さが特徴です。
※時間はかかります。1回休んでも3日分戻ったりしませんが
日常気にかける事は効果的。(無茶は厳禁です)
☆気がつくのに1年、力が入りはじめて1年、鍛える事1年
・例えると、鉄アレーを探すのに1年・3kgの鉄アレーを持ち始めて1年・
、5kgが持てる様になって1年


注)長い間やってきた歌い方とあまりに違う場合、人によって
◎◎ 一時的に全く歌えなくなる事が有るかもしれません。
◎◎ また、身体の中身の筋肉を使う際の筋肉痛や違和感や体力的な問題等で
◎◎ 自分に合わないと思ったら、おやめになるか、お休み下さい。
◎◎ 体調管理はご自身で行って頂き、一切の責任は負いかねますので
◎◎ ご了承下さい。


2010/2/1〜 月〜木 15:00〜20:00 (日、時間外予約+¥500)
料金)・基本トレーニング(グループ) ・45分¥500
   ・トータルトレーニング(個人・予約)・50分¥1,000 
   
  ◎基本トレーニング初回無料、トータルトレーニング初回半額

身体の役割分担イメージ

言葉、声の表情
首、のどアジ付け
通り道の確保
胸→肩への途中の芯部
腰上部
声変換所
空気ポンプ
おしりのANA(E)が出ない様に
興味のある方は、お問合せ下さい
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バンドの音作り(ギター、ベース等アンプもの)


まずは適当ボリュームで、BASS,MIDLE,TREBLE等で 前後の距離感を認識しましょう!
1)ON(近い) とOFF(遠い)
身体で表現すると

・ONの最大値は
「耳まで」 です(シンバルは耳の中に届く気がしますが)
・OFFの最大値は「アンプの後ろから」です

○顔・体にあたる以上耳に近づくと、ボーカルが入る場所が狭くなり、表現も限られてきますので
基準のラインを顔付近、ドラムのライン等においてから、音作りしてみて下さい。

2)楽器の距離感での配置
・ドラム、ベース、ギターx2、ボーカル、キーボードの編成のとき
レイアウト感 顔みたい;

●ギターはDriveを強めると、輪郭がぼやけますし、
楽器本体、アンプ性能も関係します。



3)ライブ会場との兼ね合い
・音は会場によっても大きな影響を受けます。自分が良くても、会場で回ってしまうことは
楽器レベルでもあります。
その場合、全ての楽器に共通しますので、バンド全体で対処するなり、
音響オペレーターと相談する等して、目的を達成しましょう。