日 |
曜日 |
予定 |
平成23年
03/11 |
金 |
午後02時46分 東日本大震災が発生 熊野神社の鳥居の貫が崩壊、笠木がずれた。 |
04/24 |
日 |
氏子が見守る中、鳥居を撤去しました。5/25には、拝殿横に安全な形で保存しました。 |
10/05 |
水 |
灯籠の再建作業がおこなわれました。この作業を鳥居の再建と思われた中和倉の住民から、鳥居再建の寄付を頂きました。
この寄付をきっかけに、再建口座の開設・再建準備会規則のまとめが進みました。
また、再建に向けて3案の検討が進んでいきました。 |
平成24年
03/04 |
日 |
熊野神社奉賛会 臨時総会
鳥居崩壊から1年の前にして、鳥居再建の伺いが審議されました。
この結果、熊野神社奉賛会が中心となって、
安全性を重視した、鉄を材料にて、組み上げる案が採択され、
3月末までに中和倉の皆さんへの案内を展開し、一歩前に進むことにしました。 |
03/05 |
月 |
香園寺の世話人会の協賛のご協力を頂きました。 |
03/10
〜13 |
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境内、新作・千駄堀・八ヶ崎からの入口の4ヶ所のポスターを設置しました。 |
04/01〜 |
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鳥居再建の募金活動開始 |
04/21 |
土
10:00〜
12:00 |
鳥居再建セミナー4月
保存されている、鳥居の寸法を測ります。その目的は
@再建する鳥居の設計の基礎データの測定と
A製作完了後の再建鳥居の検査基準のまとめ
B鳥居のその神秘的な美しさ秘密の解明
にあります。 どなたでも参加できます。 |
5/6・8 |
日・火 |
神社清掃後に、鳥居再建の進捗と情報交換した
台石の穴が貫通していないことを確認、穴あけの見積もりを依頼した。 |
5/13 |
日 |
鳥居台石の採寸の採寸 → 左右の大きさ・穴の径・深さの違いを発見した
250年前の2トンの石の工事手順の推察し、今回の設置手順のヒントとした。 |
〜6/末 |
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@鳥居再建の募金活動
A鳥居の調査と再建要件の決定と設計と製作工程表の作成
B7/7(土)募金活動報告と今後の計画の調整 |
07月〜
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製作開始
1)7/10(火) 鳥居台石の穴の貫通と拡張工事 群馬の石屋さん
2)7/14(木) 笠木・島木のフレーム製作開始 千駄堀の鍛冶やさん
3)7/21(木) 笠木・島木の溶断・仮組
4)8/17(金) 笠木・島木の本付け
柱・貫・台石加工
5)9/ 3(月) メッキ加工 |
09月〜 |
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神社境内での組立開始
1)9/10(月) 笠木・島木・貫・柱の搬入
2)9/29(土) 組立足場撤去 |
09月末 |
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鳥居引渡 |
10月 |
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祭礼 神輿渡御 |
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