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Madam_Bからのプレゼント

Mdam Nguyn Thi と面談

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
グエン・ティ・ビン平和発展財団理事長
 (前ベトナム国家副主席)との
 
 面談録(要旨) 
2003年8月2日(土)18:00〜19:00
 於.グランビア大阪

◎出席者

グエン・ティ・ビン平和発展財団理事長(前ベトナム国家副主席)、レ・ティ・トゥー人口・家族・子ども委員長(閣僚)、グエン・クァン・タオ平和発展財団副理事長・ベトナム児童保護基金議長、チャン・ダク・ロイ 同事務局長、ファン・クァン・トーベトナム大阪総領事

◎懇談内容

☆グエン・ティ・ビン平和発展財団理事長の発言
1.NPO MOAの存在は、ファン・クァン・トー総領事の紹介で知った。
  ベトナムに関するNPO MOAの様々な活動、とりわけツーヅー病院支援活動を知っている。その活動を高く評価をする。
  クアンガイ省(1968年ソンミ)についても、支援してもらっている。

2.ベトナム児童保護基金を設立して11年がたち、政府の許可を得ている。基金はNGOの性質を持つ。
  枯れ葉剤の被害の障害児を対象とする事業を展開している。


3.財団の5つの活動
@唇の障害を持つ子どもに対して−−−手術が必要。10年の実績がある。国内から支持されており、今後継続していく。
A 生まれつき目(視線)に障害を持つ子どもに対して−−−早期発見が治る可能性が大きい。様々な障害の子が多い。視覚障害「目つきプログラム」に力を入れていきたい。
B手足の障害を持つ子どもに対して−−−手術とリハビリが必要。ダイオキシンの影響で生まれつき障害を持つ子どもが多い。
 ex.15年間歩行困難の子が手術とリハビリを行い歩行が可能となった例もある。
C貧困の少年に奨学金の活動
D貧しい辺鄙(へんぴ)な地域に、貧しい子どもが遊べるよう公園を作る。
   子どものホームレスも存在している。
   エイズ−−HIVなど新しい問題も生じている。
・貧困が原因で不良少年も多い。 レ・ティ・トゥー(大臣)さんの人口・家族・児童委員会がそれらの問題に当たっている。旧傷痍(しょうい)軍人などの問題も追求する役割。
・政府はこれらの問題を解決したい。様々な措置をしている。ベトナムでは、枯れ葉剤後遺症被害者への支援は国民全員の課題である。
ex.厚生省が6歳以下に医療費の補助金を出している。しかし、ベトナムの国家予算は限られているの全体に行き届かない。
・ベトナムには、様々な基金(財団)がある。児童保護基金は最大。問題解決に一生懸命頑張ってきた。しかし、問題は山積している。国内だけでなく、ベトナム国民並びに世界の人々に協力を願えれば幸いである。
・不幸な子どもたちが可哀相−−−戦争が終わり30年たつが、ダイオキシンにより、大きい障害を背負っている。
枯れ葉剤後遺症の子どもの障害は治りにくい。−−−手術、リハビリが必要。
理解と協力を要請する。

★NPO MOAからの報告
1.活動経過と今後の活動について
@過去5回のベトナム訪問とツーヅー病院への寄付のとりくみ
 第1次訪問団
 1995年 4月20日(木)〜25日(火)ホーチミン・ハノイ
        4月24日(月)ツーヅー病院訪問 河本団長
        個人カンパとして2〜300ドルの寄付
 第2次訪問団 
 1996年12月11日(水)〜16日(月)ホーチミン等
        12月14日(土)ツーヅー病院訪問 吉田団長
        5,000ドルの寄付
 第3次訪問団 
 1999年 5月25日(日)〜30日(金)ホーチミン等
        5月26日(月)ツーヅー病院訪問 吉田団長
        4,000ドルの寄付
 第4次訪問団
 2001年 2月 7日(水)〜12日(月)ホーチミン等
        2月 9日(金)ツーヅー病院訪問 馬場団長
        5,000ドルの寄付
 第5次訪問団
  2002年 5月 9日(木)〜15日(水)ホーチミン等
         5月10日(金)ツーヅー病院訪問 奥野・紀野団長
        1,000ドル(南大阪平和人権連帯会議)+250ドル(訪問団参加者個 人)の寄付
ANPO MOA結成に至る経過
 第5回目の訪問時にツーヅー病院から、具体に不足している薬品のリストを受ける。
 支援要請が医薬品であったことから、支援組織としてNPO法人の結成の準備に入り、2002年12月に結成総会、03年5月27日に登記し、NPO MOAとして正式に成立する。以降、NPO法人として今後活動をしていく。
B当面の事業計画
 本年度(2003年度)冬に、ツーヅー病に訪問し、要請された不足している医薬品を寄贈する事業を計画中。

☆グエン・ティ・ビン平和発展財団理事長
1.本年法人成立おめでとう。相互の活動に共通点が多い。本日の面談が将来の協力に結びつくことを期待する。
2.「目つきプログラム」は光をもたらすことであり、障害を持った子どもたちに喜びをもたらすこととして有意義である。
  だが、ベトナムではまだ薬も設備も不足している。目の手術は、比較的大人は簡単であるが、子どもには複雑である。
  日本は、医療機器・設備は先端技術で進んでいる。何とか考えてほしい。
3.今度の訪問で、ハノイ・ホーチミンを訪問してほしい。

☆ファン・クァン・トー ベトナム大阪総領事
1.ツーヅー病院の支援をこれからも継続してほしい。
  医療設備の問題は緊急の課題としてあるので、ツーヅー病院の事業が一段落すれば、他の事業へ協力を願いたい。前副大統領が言ったことは、ベトナム国民の願いである。協力をお願いする。
2.ベトナム訪問の際は、児童保護基金を訪れてほしい。

☆グエン・ティ・ビン平和発展財団理事長
1.ベトナム国民への協力に感謝する。
2.両親の世代は独立のために闘い苦しんだ。その子どもたちに障害が生じて、今また苦しんでいる。枯れ葉剤の問題は、ベトナム国民にとって非常に大きな課題である。
3.NPO MOAは、今後とも頑張って下さい。またお会いできることを心から祈念する。

 以上
                                                                      
文責  特定非営利活動法人       
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