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設 立 趣 旨 書  

特定非営利活動法人 南大阪とアジアの平和友好のかけ橋

  21世紀に入り、世界は共生と発展を求める時代を迎えました。
  しかし、世界的に貧富の差が拡大し、各地で民族紛争の勃発や今なお深刻な状況が生じるなど、平和や人権を求めたNGOやNPOの活動はますます必要になっています。
  アジアの多くの国々においては、経済的・社会的要因により十分に教育を受けることができない子供たちや、最低限の生活<暮らし>すら営むことができない境遇の人々が数多く存在しています。
  日本は過去、太平洋戦争をはじめとしてアジアへの侵略や、ヴェトナム戦争ではアメリカに実質的な軍事協力を行い、現在においてもアジアを中心に過剰な資本進出を展開するなど、アジアの現在に至らしめていることに大きな責任を負っています。
  これまで私たちは、南大阪平和人権連帯会議を中心としてカンパを募り、大阪の地から今なおヴェトナム戦争で使われた枯れ葉剤(ダイオキシン)の影響に苦しむ、ヴェトナム「ツー・ヅー病院」への医療物資支援をはじめとした国際的な支援活動に積極的にとりくんできました。
  支援を求める人々のニーズに的確に対応するためには、医療・教育関連から多岐にわたる創造性・柔軟性のある多様な活動が必要であることを、私たちはこれまでの活動を通じて学ぶことができました。
  アジア諸国の子供たちが将来にわたって活き活きとした生活<暮らし>ができるように、アジア諸国のすべての人たちが平和で健康な生活<暮らし>ができるように、平和・人権・保健・福祉・教育など様々な分野での活動を通じて、積極的にアジア諸国の人たちと交流することが必要となっています。
  そしてこれらの活動は、私たちが一方的に行う支援ではなく、アジアの子供たちや人々と私たちが対等のパートナーとして、共生・共存することを目指す支援活動であり、また、交流を通じて私たちがアジアの子供たちや数多くの人たちから学びとる努力が不可欠であります。
  特定非営利活動促進法に基づく法人格を取得することにより、これまで私たちが行ってきた運動を更に継続と発展をさせ、今後とも数多くの有志が参加して支援することをはじめとした各種事業を展開し、アジアにおける諸課題の解決と友好を深めることが必要です。アジアと大阪を結ぶ文化交流などを積み重ねながら相互理解を深め発展させることが、アジアの平和のために寄与することを確信し、以上の目的を実現するために当法人を設立します。

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