第25回 ハンド 山田彰彦
解説
Dlr:S
Vul:N-S
5D by S
O.L. K

752
765
975
KQ84
AKJ864
98
4
J1095
Q93
KJ432
J108
76
10
AQ10
AKQ632
A32

N E S W
1D 1S
P 2S 3D 3S
4D P 5D

 2巡目のをラフしてドロートランプ後、デクレアラーはAKQと取り、3-3でなかったのでを引いて10とプレイしてメイクしたが、このプレイだと効いているフィネスをしないとメイクしない。実際にはKJが共にEにあったので事なきを得たが、A,Kと取ってを出しQ(又は10)とプレイして失うものは何もない。のKかJの1枚がEにいる率はかなり高く、Qが勝ってが3-3なら12トリック取れるし、もしWのKに取られてならラフしてQを取り3-3でなければ又のフィネスのチャンスが残っている。
 Qを取る前にを全部走ってしまう方法もあるが、そのプレイはゲスが残る。
 もし、が2-2だったらコントラクトは100%メイクとなる。Kでダミーに入りをラフしてA,Qと取りWが4枚ならを出してハンドの10を捨てる。Eが長いの時は5→10とプレイすればエンドプレイになる。
(2003年5月22日 シルバーより)