第13回 ハンド 山田彰彦
解説
Dlr:N
Vul:N-S
6H by S
O.L. 7

AK975
A972
A54
Q
83
5
J97
KJ98432
J1062
K64
KQ1083
7
Q4
QJ1083
62
A1065

N E S W
1S 2D 2H 3D
4NT P 5C P
6H //

 Sの6Hでオープニングリードは7、どうプレイするか?

 のフィネス1本に賭けるプレイもあるが、この手は失敗する。Aを叩いてみる。チャンスはKのシングルトン、Kがドロップしなくてもの3-3でも良い。それだけでなくが4-2でもEが4枚でが3枚でもチャンスはある。
 A後、Q、A、Kと取ってをディスカードする。WもディスカードなのでWのは1枚かKが裸になっているかどちらかである。ここでドロートランプにいくとK、6と逆狩りされてしまいウィナーが足りなくなる。をラフしてエスタブリッシュさせAを取ってをラフるが、2でラフると6でオーバーラフされる。9でラフればEがKでオーバーラフしてトランプをリターンしても12個になる。
 もしWのがK5でも同じプレイでメイクする。
(2002年11月 高松宮杯より)