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今日は年休貰って、先日更新した危険物免状を
受け取りに行く。運転免許と同じでカードサイズにサイズダウンされていた。気軽に持ち歩ける反面、他のカードに紛れると発掘できなくなるおそれが。
で、ついでに自動車税の納税と芦別のテナント代を銀行でやってしまう。テナント代は立替だから、まぁいいとして、自動車税が重課って何ですか？古い物を大
事にする人の心を踏みにじって、新車を買わせようとするせこい税制だ。どうせこんな加算分なんて、２回も給油すればちゃらなのに、お国の考えることはよく
判らん。何しろお上が目の敵にしている乗用ディーゼル車なんで（笑）。
グリーン税制も、道路族議員の上がりが少なくなってきたせいか廃止されると言うし。税制は公共の福祉のためじゃなくて、代議士と土建屋のための制度です
か、そうですか。
グリーン税制やめるなら、抱き合わせに決まった重課税もやめるべきだ。これで暴動の起きない国は日本くらいだね。平和というか、呆けてるというか。
うちは一台が免税車だから他の二台分（重課）の請求書が。合計額は……、気が遠くなります。ここだけ読むと、お大尽のように見えるけど、現在の残高は
カードで下ろせる額じゃないです。
あ、それからモータープールの駐泊料も払ってこないと。これは予め除けといたから大丈夫だが、セキュリティ万全とは云え安くないよね、やっぱ。
一日かけて預金を限りなく０に近づける、やりきれない日だった。疲れた……。
追記：道路族の首領・橋本龍太郎が死んで道路財政も少しは変わってくれると良いが、どうせ今頃は次の黒幕造りに躍起なんだろうな。
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| 2006
年06月29日(木)
No.98
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