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 等身大以外
の人たちとも交流を広げようと、AUBE2.5に参加してきた。
当日キャンセルの方がいたようで、私を含め６人と少人数のお茶会であった。
会場は八軒にあるパーティールーム。入ってみるとまさに「パーティールーム」（笑）。学生時代、合コンで何回かこの手の場所を使ったことがある。その時
は事前の酒類やケーキの搬入、余興の仕込み、ピザのケータリングの手配（タイミング外すと悲惨）などで楽しむヒマもなかった（男側の主催者はパシリなの
だ）が、今回はそんな気遣いもなく非常に楽。こういうときはお客さんとして行く方が絶対にいい。
主催者・参加者のみなさんに名刺を配って自己紹介したあと、お茶が出て談笑開始。この集まりは撮影会も兼ねていたのだが、照明があまり良くなかったた
め、自分は自分のむすめも含めほとんど撮らなかった。次の機会があれば、自前で照明を用意したいと思う。
結局撮影はそっちのけで、1/1と1/3以下の人形者がもつスタンスの違いや、相互に存在する誤解などの問題について２時間以上にわたり話し合い、今後
はサイズの違いを超えて交流していく、という「共同コミュニケ？」を採択しお開きとなった。
会場の模様などの詳細は、いずれ公式サイトで掲載されるだろう。
3/21追記：彼女たちから「1/1ドール=ダッチワイフ」の偏見をぬぐい去ることは、残念ながら出来なかったようだ。
6/24追記：AUBE2.5は公式サイト上では無かったことになっているようだ。 |
| 2006
年02月05日(日)
No.74 |
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