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検査直前と
いうことで、職場に顔出し。義理を果たす。あらかたの準備は終わっているので特別する事もないし、しばらくまったりしてから帰宅。
外は大雪、我が家のベランダの前にてスタックするクルマが続出、セレナで引っ張って人助け。4WDでも乗用の床が低いクルマは深い轍に弱い。この時期、
軟弱な路肩にクルマを寄せるのは注意が必要だ。
もう出かけたくないので、わかなの屋内撮影。こころなしか、あおいの顔がむくれているように見える。最近どこにも連れて行ってないからかも知れぬ。この
三連休も、検査のおかげで使えない。2月に入ってゆっくり出来る頃、どこかロケでも連れて行ってやろう。
民芸風の和服が出来てきたので着せてみる。どうもこの子にはもっとかっちりした「着物」の方が似合うようだ。とりあえずカメラテストで数カット撮ってみ
る。すると案に相違してとても写りがよい。肉眼で見るよりも意外にフォトジェニックな子だなと思った。
ネット上はもとより、直接見た人の意見を見ても「HARUKAドール」は評判が芳しくない。「業界標準」であるところの、SD風のフェイスになれている人
たちから見れば「異質な」印象を受けるだろうことは想像に難くない。(もっとも暴の信者達にとってオビツドールは「暴を滅ぼす悪魔の人形」らしいのだが)
そんな私怨ドーラーさん達には申し訳ないが、この「HARUKAドール」は「SD」と全く違った世界を写真の中に見せてくれる「逸材」だと思う。1/3
ドールを題材に撮影するのならば、お迎えして損はないだろう。
今日は「お作品」以外のわかなを貼っておく。 |
2006
年01月07日(土)
No.64 |
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