++Like a Diary++

2005年11月23日の日記


テナント交渉
 かねて からの懸案事項だった「カナディアン・ワールド  テナント計画」の交渉のために「年次有給休暇」を取って芦別まで赴く。こんな年末まで20日以上年休を余らしていなければとても出来ない荒技だ。(笑)

 私は家庭の都合で「さなさな亭1泊」が出来なくなってしまい、Mさんと車2台で芦別まで走る。空知方面は雪が降っているそうだが、冬タイヤ装着済みだか ら多分問題ないだろう。

  途中赤平付近から雪が降りはじめ、芦別市内はもう道路が白い。車の流れも極端に遅くなり、平均30km/hといったところ。久々に長距離走らせてやろうと 引っぱり出したZは、スパイクタイヤ装着でスロットルを絞らざるを得ない状況にも関わらず滅茶苦茶絶好調で、Mさん車をかなり引き離していたが、この渋滞 のおかげ?で再び無線が通じる距離まで近づいたようだ。
 道の駅「スタープラザ芦別」から橋を渡った先は交通量が無く、完全に積雪路になる。わず かなわだちを辿り山道を登っていく。新雪で腹をこすっているから、スロットルを抜けばすぐにでもスタックしてしまうだろう。幸い対向車はほとんどない。今 度は逆にエンジンをあおり、目的地へ登り切るまで70Km/hキープで滑るに任せていく。

 カナディアン・ワールドはアンの定、雪に閉ざされていた。Mさん車に乗り換え管理事務所へ。

 管理人のフクイさんが事務所の窓から顔を出して出迎えてくれた。早速交渉へ……。

  内容についてはまだまだ詰める部分も多く、来春にならなければ判らないこともいくつかありここでの詳細は省くが、我々の計画に大きな問題点はなさそうだっ た。むしろお互いの発展のために一つのきっかけにすらなれる、そんな手応えを感じて交渉を終えることが出来た。今後何回かの交渉を重ねる中で、更にはっき りとした形が見えてくることだろう。

 帰路、Mさんは旭川へ、私は札幌へ。途中何カ所かの事故現場を通過しつつ、ちょっと気張って7時過ぎ札幌到着。多少の時間的マージンを確保し、プリムで お茶する。ここでもちょっとした交渉ごとがあり、検討にはいる。これから忙しい日々になりそうだ。
2005 年11月23日(水)   No.42 (日記)

この記事へのコメント
デカルト  [E-Mail]  2005/11/27/06:51:31   No.45
こんなもんでしょうかね。
PrivateM  2005/11/27/04:55:15   No.44
幅広すぎて私のブラウザでは見辛いです(泣)
デカルト  [E-Mail]  2005/11/23/22:27:32   No.43
ここらで幅を広げてみるが……。