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 以前か
ら準備を進めていた「ドールお茶会5」の受付
を、会場となる喫茶店「カフェ・プリムヴェール」の新
装開店に合わせて本日から始めた。とは言っても、私がやったことは、受付用紙をプリムのマスターにお渡ししてポスターを貼ってもらうようお願いしてきたこ
とくらい。進捗状況は、随時れんげさんから電話が入ることになっている。
果たして何人集まるのでしょうかね？内輪だけだったらﾓﾆｮ…
で、午前中は暴なんぞを冷やかして一旦帰宅する。三人して売れ残っていたワノフっ子は仲良く消滅。店員によれば「一気に三人お迎えされていった」そう
で、なんだか彼女たちの嫁ぎ先は案外、身近なところだったりするような気もする。
午後になって、先日替えたばかりのZのスパイクタイヤが一本パンクしていることに気づく。表面上は目立った傷がなく、嫌がらせなどではなさそうだ。電動
ポンプでとりあえず2Kg/cmまでエアを詰めて、直近のスタンドまで自走する。
石鹸水であちこち調べると、内側のリムからわずかに漏れがあることが判った。ホイルの歪みなら救いようがない（要交換）だが、大出力車にありがちな「リム
ずれ」（リムとタイヤのビードがトルクに負けてずれてしまい、わずかにリムの隙間が開くこと）か、とも思われるので、一旦タイヤを外してリムをコンパウン
ドで磨き、再装着してみることにした。
ホイルのリムには隙間から侵入した融雪剤なのか、結構大きなアルミの塩が成長している。これでは
ビードも浮くはずだ。コンパウンドで綺麗さっぱり除去してもらう。本当は裏ばめしたいところだが、回転方向指定のためにそれは無理。再装着後のエア漏れは
とりあえず確認できなかった。4〜5日空気圧が変わらなければ大丈夫だろう。しばらくは様子見である。
去年は雪が融けるまで寝かせてい
たのが裏目に出たか、Zの車体のあちこちに錆が出てきた。クルマはやはり転がしてなんぼだ、と実感する。今年の冬は週に１回くらいは乗ってやろうと思っ
た。完全に凍結した路面はエンジンの健康管理に最適である。何しろどんなに回したところで、なんぼも進まないのだから（笑）。角を曲がるたびに、したくも
ないドリフト大会で「年甲斐もない」汗をかけそうだ。 |
| 2005
年11月20日(日)
No.38 |
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