どんな泥沼かというと…。
マスターシリンダーも前後共に旧タイプのロッキードに。
フロントはすでに、CP3125なのですが、ビンテージモデルのCP2215へ。
非常にレアなモデルですので、入手が困難でした。
リアは純正より、ビンテージモデルのCP2232。
フライスを使ってワンオフのブラケットを製作。
リックマン同様にフレームに露出して取り付けました。
マスター、キャリパーを全て旧タイプに変更するのに、
モーリスがもう1セット買える勢いです(汗)
でも後悔はありません、大満足です。
現在、マスター、キャリパー共に復刻モデルがありますが、CP2696同様にロッキードの文字はなく、レーシングになっているようです。
さらに踏み入れてはいけないと思っていたタコメーター。
スタック製です。
これもTMRが新品で買えてしまう程、高価な代物。
独特な機械的な針の動きにやられてしまいました…
おバカな事に、スピードメーターが3個に(笑)
デジタルを付けて判ったのですが、純正のメーターは10km程速く表示する事がという事が判りました。